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きょう-ぼく ケウ― [0] 【梟木】🔗🔉

きょう-ぼく ケウ― [0] 【梟木】 さらし首をのせる木。獄門台。

きょう-ぼく ケウ― [0] 【喬木】🔗🔉

きょう-ぼく ケウ― [0] 【喬木】 「高木(コウボク)」に同じ。 ⇔灌木(カンボク)

きょう-ほん キヤウ― [0] 【狂奔】 (名)スル🔗🔉

きょう-ほん キヤウ― [0] 【狂奔】 (名)スル (1)狂ったように走りまわること。「髪を乱して路上を―すること恰も疾風の如く/八十日間世界一周(忠之助)」 (2)ある目的のために熱心に奔走すること。「売り上げ増加に―する」

きょう-ほん ケウ― [0] 【教本】🔗🔉

きょう-ほん ケウ― [0] 【教本】 教科書。教則本。「スキー―」

きょう-ほん キヤウ― [0] 【経本】🔗🔉

きょう-ほん キヤウ― [0] 【経本】 経文を書いた本。経典。

きょう-ま キヤウ― [0] 【京間】🔗🔉

きょう-ま キヤウ― [0] 【京間】 建築における柱間の基準寸法で,一間を六尺五寸(約1.97メートル)とするもの。畳割りでは,六・三尺(1.90メートル)と三・一五尺(0.95メートル)とするもの。近畿地方以西で行われる。大間(オオマ)。 →田舎間

きょう-まい キヤウマヒ [0] 【京舞】🔗🔉

きょう-まい キヤウマヒ [0] 【京舞】 上方(カミガタ)舞の一。京都で発達した座敷舞で,主に地歌を地に用い,繊細優美な手振りが特徴。能の影響が強い。井上・篠塚などの各流派がある。

きょう-まく [0][1] 【胸膜】🔗🔉

きょう-まく [0][1] 【胸膜】 横隔膜によって胸腔と腹腔が分かれている高等脊椎動物において,肺の表面と胸壁の内面をおおう膜。この二重の膜で形成される腔所を胸膜腔という。肋膜。

きょうまく-えん [4] 【胸膜炎】🔗🔉

きょうまく-えん [4] 【胸膜炎】 胸膜の炎症。一般に,発熱・咳(セキ),吸気時に強くなる胸痛などの症状をみる。胸膜腔に滲出液(シンシユツエキ)がたまる湿性胸膜炎と滲出液をみない乾性胸膜炎がある。肋膜(ロクマク)炎。

きょう-まく [0][1] キヤウ― 【強膜】 ・ キヨウ― 【鞏膜】🔗🔉

きょう-まく [0][1] キヤウ― 【強膜】 ・ キヨウ― 【鞏膜】 眼球の外壁の後方大部分を形成し,前方で角膜につながる白色の丈夫な膜。膠原(コウゲン)繊維と弾性繊維に富む。

大辞林 ページ 142467