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きょう-やく ケウ― 【交易】🔗🔉

きょう-やく ケウ― 【交易】 〔呉音〕 「こうえき(交易)」に同じ。「唐物の―し給ひて/宇津保(初秋)」

きょう-やく [0] 【共役・共軛】🔗🔉

きょう-やく [0] 【共役・共軛】 (1)〔数〕 ある関係にある二つの点・線・数などにおいて,二つを入れかえても,その性質に変化が起こらないような二つのものどうしの関係。 (2)「カップリング{(3)}」に同じ。

きょうやく-うんどう [5] 【共役運動】🔗🔉

きょうやく-うんどう [5] 【共役運動】 両眼が一つの眼のように連携を保って上下左右に動く運動。左右の動眼筋群が緊密に連合して働くためとされる。

きょうやく-かく [4][3] 【共役角】🔗🔉

きょうやく-かく [4][3] 【共役角】 〔数〕 頂点と二辺を共有し,向かいあっている二つの角。 共役角 [図]

きょうやく-こ [4][3] 【共役弧】🔗🔉

きょうやく-こ [4][3] 【共役弧】 〔数〕 円周上の二点で分けられた二つの弧。その和は全円周になる。

きょうやく-てん [4][3] 【共役点】🔗🔉

きょうやく-てん [4][3] 【共役点】 〔数〕 一つの線分を同じ比に内分する点と外分する点。

きょうやく-にじゅうけつごう ―ニヂユウケツガフ [8] 【共役二重結合】🔗🔉

きょうやく-にじゅうけつごう ―ニヂユウケツガフ [8] 【共役二重結合】 〔化〕 二個以上の二重結合が,それらの間に単結合を一個ずつはさんで,つながってできた結合。ブタジエン・シクロペンタジエンなどにみられる。二重結合にはさまれた単結合は,二重結合としての性質を帯びていて,単結合と二重結合との中間の性質を帯びる。

きょうやく-ふくそすう [7] 【共役複素数】🔗🔉

きょうやく-ふくそすう [7] 【共役複素数】 〔数〕 二つの複素数 との間の関係をいう語。ガウス平面において,共役関係にある複素数を表す点は実軸に関して対称である。

きょう-やく [0] 【共訳】 (名)スル🔗🔉

きょう-やく [0] 【共訳】 (名)スル 二人以上の人が共同して翻訳すること。「聖書を―する」

大辞林 ページ 142472