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きょう-やく ケフ― [0] 【協約】 (名)スル🔗🔉

きょう-やく ケフ― [0] 【協約】 (名)スル (1)協議して約束すること。また,その約束。 (2)個人と団体,あるいは団体相互の間の交渉や協議によって結ばれた契約。取り決め。「労働―」 (3)条約の一形式。本質も効力も条約と同じ。文化的内容のものや立法的なものに多い。

きょうやく-けんぽう ケフ―パフ [5] 【協約憲法】🔗🔉

きょうやく-けんぽう ケフ―パフ [5] 【協約憲法】 ⇒協定憲法(キヨウテイケンポウ)

きょうやく-しょ ケフ― [0][5] 【協約書】🔗🔉

きょうやく-しょ ケフ― [0][5] 【協約書】 相談して取り決めたことを記した書類。

きよう-やく [2] 【稀用薬】🔗🔉

きよう-やく [2] 【稀用薬】 ⇒オーファン-ドラッグ

ぎょうやく-じん ギヤウヤク― 【行疫神】🔗🔉

ぎょうやく-じん ギヤウヤク― 【行疫神】 疫病神(ヤクビヨウガミ)。

きょうやく-ふかのうせい [0] 【共約不可能性】🔗🔉

きょうやく-ふかのうせい [0] 【共約不可能性】 〔incommensurability〕 〔哲〕 アメリカの科学史家クーンが提唱した科学論上の概念。異なるパラダイムに属する科学理論の間には,両者の優劣を比較する共通の尺度は存在しないとする説。科学は連続的に進歩するという通念に打撃を与えた。通約不可能性。 →パラダイム

きょう-ゆ ケウ― [0] 【教諭・教喩】 (名)スル🔗🔉

きょう-ゆ ケウ― [0] 【教諭・教喩】 (名)スル (1)おしえさとすこと。「正道を説き人に―す/花柳春話(純一郎)」 (2)教育職員免許法に基づく普通免許をもち,学校教育に従事する者。小・中・高の学校,盲学校,聾学校,養護学校および幼稚園の正教員。旧制では,中等学校の正教員。

きょうゆ-じょ ケウ― [0][4] 【教諭所】🔗🔉

きょうゆ-じょ ケウ― [0][4] 【教諭所】 江戸中期以降におこった庶民の教育機関。藩や民間で設立した郷学(ゴウガク)が兼ねることが多かった。

ぎょう-ゆ ゲウ― [1][0] 【暁諭】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-ゆ ゲウ― [1][0] 【暁諭】 (名)スル 言い聞かせること。さとし教えること。

きょう-ゆう ―イウ [0] 【共有】 (名)スル🔗🔉

きょう-ゆう ―イウ [0] 【共有】 (名)スル (1)複数の人または団体が一つの物を共同で所有すること。 ⇔専有 (2)〔法〕 共同所有の一形態。複数の者が同一物の所有権を量的に分有すること。 →共同所有

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