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きょう-ゆう キヤウ― [0] 【郷勇】🔗🔉

きょう-ゆう キヤウ― [0] 【郷勇】 中国,清代末に地方官僚や郷紳が集めた臨時の軍隊。白蓮(ビヤクレン)教徒の乱に活用され,太平天国鎮圧の主力となった。

きょう-ゆう [0] 【洶湧・洶涌】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きょう-ゆう [0] 【洶湧・洶涌】 (ト|タル)[文]形動タリ 水が勢いよくわき出るさま。波の立ち騒ぐさま。きょうよう。「早川の―として風雨の如くなるを聞くのみ/雪中梅(鉄腸)」

ぎょう-ゆう ゲウ― [0] 【驍勇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぎょう-ゆう ゲウ― [0] 【驍勇】 (名・形動)[文]ナリ 強くて勇ましいこと。また,その人やさま。「―無双」「斉武の壮士が―なるは/経国美談(竜渓)」

きょうゆう-こんごうぶつ ―コンガフブツ [7] 【共融混合物】🔗🔉

きょうゆう-こんごうぶつ ―コンガフブツ [7] 【共融混合物】 共融点を示すような混合物。 →共晶 →共析晶

きょうゆう-てん [3] 【共融点】🔗🔉

きょうゆう-てん [3] 【共融点】 多成分の混合液体を冷却していく際,各成分物質が同時に析出し始め,以後,純物質のように,析出し終わるまで一定の温度に保たれることがある。この温度を共融点という。

きょう-ゆうでんたい キヤウイウデンタイ [0] 【強誘電体】🔗🔉

きょう-ゆうでんたい キヤウイウデンタイ [0] 【強誘電体】 外から電場をかけなくても,電気分極をあらわす性質(自発分極)をもつ物質。チタン酸バリウム・ロッシェル塩など。圧電効果を示すので,音響機器などの回路素子に用いる。

きょう-よ [1] 【供与】 (名)スル🔗🔉

きょう-よ [1] 【供与】 (名)スル 物や利益を提供し,与えること。「米軍から―された武器」

ぎょう-よ ゲフ― [1] 【業余】🔗🔉

ぎょう-よ ゲフ― [1] 【業余】 本業の仕事以外にする仕事。余暇にする仕事。「―作家」

きょう-よう [0] 【共用】 (名)スル🔗🔉

きょう-よう [0] 【共用】 (名)スル 二人以上の人が共同で使用すること。 ⇔専用 「台所を―する」

きょうよう-ぶぶん [5] 【共用部分】🔗🔉

きょうよう-ぶぶん [5] 【共用部分】 〔法〕 分譲マンションなどの区分所有建物における,各区分所有者の占有部分に属さない建物の部分(廊下・階段等),占有部分に属さない建物の付属物(配管等),規約により共有部分とされた付属の建物(物置・車庫等)。原則として区分所有者全員の共有である。

大辞林 ページ 142475