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――を結・ぶ🔗⭐🔉
――を結・ぶ
その事柄・状況を終わらせる。「梅暦より幾十巻か編数を重ねしを,這所(ココ)に全く―・べば/人情本・梅美婦禰 5」
きょく [1] 【極】🔗⭐🔉
きょく [1] 【極】
(1)物事のそれ以上行く先のない最後。きわまり。きわみ。果て。極限。「繁栄の―に達する」「絶望の―に沈む」
(2)最高の位。天子の位。
(3)〔数〕(ア)球の直径の両端。(イ)極座標の原点。(ウ)二次曲線または二次曲面に関して,極線または極平面を考えるときの定点。極点。
(4)〔地〕 地球の自転軸の両端。北極と南極。
(5)〔天〕 地球の自転軸の延長が天球と交わる点。
(6)〔物〕(ア)電極。(イ)磁極。
きょ-く [1] 【巨躯】🔗⭐🔉
きょ-く [1] 【巨躯】
大きなからだ。巨体。
ぎょく [0] 【玉】🔗⭐🔉
ぎょく [0] 【玉】
(1)宝石。特に,中国などで尊ばれる硬玉・軟玉の類。
(2)飲食店などで,鶏卵。また,特に卵焼きのにぎり鮨(ズシ)。
(3) [1]
取引用語。(ア)取引所で売買される株や商品のこと。(イ)取引所で売買を約定された株式や商品。また,その数量。(ウ)「建て玉(ギヨク)」の略。
(4) [1]
将棋で,「玉将」の略。
(5)花柳界で,芸者のこと。また「玉代(ギヨクダイ)」の略。「―を付ける」
――を呑(ノ)・む🔗⭐🔉
――を呑(ノ)・む
株式または商品の取引員が客から受けた売買の注文を取引所を通さずに,他の客の注文と組ませて自分が売買の相手となり,客に対しては市場にのせたように偽って,証拠金や手数料をだましとる。呑む。ふところあい。
〔この行為を「呑み行為」という〕
ぎょ-く [1] 【魚鼓】🔗⭐🔉
ぎょ-く [1] 【魚鼓】
「魚板(ギヨバン)」に同じ。
ぎょ-く [1] 【漁区】🔗⭐🔉
ぎょ-く [1] 【漁区】
農林水産省が取り決めた,漁業上の水面区域。漁業者相互で取り決める場合もある。りょうく。
大辞林 ページ 142490。