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ぎょぎょう-とうろく ―ゲフ― [4] 【漁業登録】🔗⭐🔉
ぎょぎょう-とうろく ―ゲフ― [4] 【漁業登録】
漁業権・入漁権の得喪・変更を第三者に対抗するために行う登録。
ぎょぎょう-ほう ―ゲフハフ 【漁業法】🔗⭐🔉
ぎょぎょう-ほう ―ゲフハフ 【漁業法】
漁業に関する基本的法律で,漁業権・入漁権・指定漁業・漁業調整委員会・内水面漁業などについて規定している。1901年(明治34)制定され10年に改正された旧漁業法を,49年(昭和24)全面的に改正したもの。
ぎょぎょう-めんきょ ―ゲフ― [4] 【漁業免許】🔗⭐🔉
ぎょぎょう-めんきょ ―ゲフ― [4] 【漁業免許】
漁業権を設定する行政行為。海区漁業調整委員会の意見をきいて,都道府県知事が行う。
きょきょ-げつ [2] 【去去月】🔗⭐🔉
きょきょ-げつ [2] 【去去月】
先月の前の月。先先月(センセンゲツ)。
きょきょ-じつ [2] 【去去日】🔗⭐🔉
きょきょ-じつ [2] 【去去日】
昨日の前の日。一昨日。おととい。
きょきょ-じつじつ [1]-[0] 【虚虚実実】🔗⭐🔉
きょきょ-じつじつ [1]-[0] 【虚虚実実】
〔実(=固イ守リ)を避け,虚(=守リノ弱イ所)をついて戦うことの意から〕
互いに計略やわざを出し尽くして戦うこと。「―のかけひき」「―秘術を尽くしてわたりあう」
きょきょ-ねん [2] 【去去年】🔗⭐🔉
きょきょ-ねん [2] 【去去年】
去年の前の年。一昨年。おととし。
きょ-きん [0] 【醵金】 (名)スル🔗⭐🔉
きょ-きん [0] 【醵金】 (名)スル
〔「拠金」とも書く〕
ある事をするために複数の者が金を出しあうこと。また,その金。「―を求める」「同志を集め,結局―して…志士の運動を助けん/妾の半生涯(英子)」
きょく [0][1] 【曲】🔗⭐🔉
きょく [0][1] 【曲】
(1)音楽や歌謡の調子やふし。また,音楽や歌謡の一作品。「悲しい―が聞こえる」「ピアノ―」
(2)正しくないこと。まちがっていること。
⇔直
「面目ないとは思つても…―彼に在りと云ふ心持があつた/雁(鴎外)」
(3) [0][2]
いろいろと変化する面白みやうまみ。
(4)軽業・手品などの曲芸。「―ヲツクス/日葡」
(5)漢詩の一体。思うことをくわしく述べるもの。
――がな・い🔗⭐🔉
――がな・い
(1)型どおりで面白みがない。きまりきっていてつまらない。
(2)愛想がない。つれない。「あちらへ色よい返事とは―・いぞい/歌舞伎・名歌徳」
大辞林 ページ 142489。