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きょく-ぜんせん [3] 【極前線】🔗⭐🔉
きょく-ぜんせん [3] 【極前線】
寒冷な北極気団や南極気団とその低緯度側の寒帯気団との間の前線。それぞれ北極前線・南極前線という。北極前線は北緯五〇〜六〇度付近に,南極前線は南極大陸沿岸の流氷縁付近に連なることが多い。
きょく-そう ―サウ [0] 【曲想】🔗⭐🔉
きょく-そう ―サウ [0] 【曲想】
楽曲の構想。また,曲の主要なモチーフ。「―を練る」
きょく-そう ―サウ [0] 【極相】🔗⭐🔉
きょく-そう ―サウ [0] 【極相】
群落遷移の最終段階。その地域の気候条件に最も適応し,長期にわたって安定した状態に達した段階で,適温・適湿の地では陰樹林となる。極盛相。クライマックス。
きょくそう-ろ [3] 【曲走路】🔗⭐🔉
きょくそう-ろ [3] 【曲走路】
陸上競技で,曲がっているランニング-コース。
→直走路
きょく-そく [0] 【局促】🔗⭐🔉
きょく-そく [0] 【局促】
■一■ (名)スル
かがみちぢまって小さくなること。跼蹐(キヨクセキ)。「鎖閉自から―すること日久しきを以て/真善美日本人(雪嶺)」
■二■ (ト|タル)[文]形動タリ
狭量でこせこせしているさま。「我が―たるを嘲るに似たり/春(藤村)」
きょく-たい [0] 【極体】🔗⭐🔉
きょく-たい [0] 【極体】
動物の卵形成において,減数分裂によって生じる卵以外の三個の娘(ジヨウ)細胞。核と少量の細胞質しかもたず,やがて退化消滅する。極細胞。
きょく-だい [0] 【極大】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きょく-だい [0] 【極大】 (名・形動)[文]ナリ
(1)非常に大きい・こと(さま)。最大。「学問知見を,―に中央に集むべし/自由之理(正直)」
(2)〔数〕 変数のある値に対する関数の値がその付近では最大となること。このときの関数値を極大値という。
⇔極小
きょくだい-か-げんり ―クワ― [6] 【極大化原理】🔗⭐🔉
きょくだい-か-げんり ―クワ― [6] 【極大化原理】
⇒最大化(サイダイカ)原理
ぎょく-たい [0] 【玉体】🔗⭐🔉
ぎょく-たい [0] 【玉体】
(1)玉のように美しいからだ。
(2)天子や貴人のからだ。また,相手を敬ってそのからだをいう。
ぎょく-たい [0] 【玉帯】🔗⭐🔉
ぎょく-たい [0] 【玉帯】
革製で,金具に宝石をちりばめて飾った帯。貴族が袍(ホウ)を留めた。たまのおび。
大辞林 ページ 142501。