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ぎょく-だい [0] 【玉台】🔗🔉

ぎょく-だい [0] 【玉台】 玉で飾った美しい楼台。特に,天帝の宮殿にあるとされるもの。たまのうてな。

きょく-だいこ [3] 【曲太鼓】🔗🔉

きょく-だいこ [3] 【曲太鼓】 曲打ちの太鼓。

ぎょくだいしんえい 【玉台新詠】🔗🔉

ぎょくだいしんえい 【玉台新詠】 中国の古詩選集。一〇巻。梁(リヨウ)の簡文帝の命令で,徐陵が漢魏六朝時代の男女の情愛にかかわる艶体の詩を編集したもの。530年頃成立。梁の昭明太子の「文選(モンゼン)」とともに後世の文学に大きな影響を与えた。

ぎょく-だか [0][2] 【玉高】🔗🔉

ぎょく-だか [0][2] 【玉高】 (1)芸者・娼妓(シヨウギ)の揚げ代の金額。 (2)取引所で売買の約定が成立した数量。

きょく-たん [3] 【極端】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょく-たん [3] 【極端】 (名・形動)[文]ナリ (1)はなはだしく一方にかたよっていること。常識などから非常にはずれていること。また,そのさま。「―な意見」「―な言い方」「爬虫類を―に嫌う」 (2)ものの一番はし。極限。「―から―へ走る」 [派生] ――さ(名)

きょく-ち [1] 【局地】🔗🔉

きょく-ち [1] 【局地】 ある一定の限られた土地。

きょくち-きこう [4] 【局地気候】🔗🔉

きょくち-きこう [4] 【局地気候】 比較的狭い範囲に特徴的に現れる気候。小気候より広く,中気候より狭い範囲と考えられているが,明確な境界があるわけではない。

きょくち-きしょう ―シヤウ [4] 【局地気象】🔗🔉

きょくち-きしょう ―シヤウ [4] 【局地気象】 比較的狭い範囲に特徴的に現れる気象現象。例えば,湖や丘,山や谷,海岸や森林,都市などはそれぞれに特徴的な気象状態をもたらす。

きょくち-せんそう ―サウ [4] 【局地戦争】🔗🔉

きょくち-せんそう ―サウ [4] 【局地戦争】 (1)限られた範囲内での攻防戦。局地戦。 (2)「限定(ゲンテイ)戦争」に同じ。 →全面戦争

きょくち-てき [0] 【局地的】 (形動)🔗🔉

きょくち-てき [0] 【局地的】 (形動) 物事がある区域に限られているさま。「―な大雨」「―に冠水する」

きょくち-ふう [0] 【局地風】🔗🔉

きょくち-ふう [0] 【局地風】 地形などの影響で,ある限られた地域に特徴的に現れる風。海陸風・山谷風・フェーンなど。地方風。

大辞林 ページ 142502