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きょく-はんけい [3] 【極半径】🔗🔉

きょく-はんけい [3] 【極半径】 地球の中心と極点{(2)}を結んだ長さ。地球を回転楕円体と見た場合の短軸。約6357キロメートル。短半径。 →赤道半径 →地球

ぎょくばん-せん [3] 【玉版箋】🔗🔉

ぎょくばん-せん [3] 【玉版箋】 画仙紙よりも厚手で,きめがこまかく光沢のある紙。中国産で書画用。

きょく-ひ [1] 【曲庇】 (名)スル🔗🔉

きょく-ひ [1] 【曲庇】 (名)スル 事実または法律をまげて人をかばうこと。「―者」「罪を身に負ひて艶子を―したるより/緑簑談(南翠)」

きょく-び [1] 【極微】🔗🔉

きょく-び [1] 【極微】 目に見えないほどきわめてこまかいこと。ごくび。「―の世界」

ぎょく-ひ [1] 【玉臂】🔗🔉

ぎょく-ひ [1] 【玉臂】 (美人の)美しいひじ・かいな。

きょく-びき [0] 【曲弾き】🔗🔉

きょく-びき [0] 【曲弾き】 三味線や琴などを,特殊な技巧で曲芸のように弾くこと。

きょく-ひつ [0] 【曲筆】 (名)スル🔗🔉

きょく-ひつ [0] 【曲筆】 (名)スル 事実をまげて書くこと。また,その文章。 ⇔直筆(チヨクヒツ) 「舞文(ブブン)―」

ぎょく-ひつ [0] 【玉筆】🔗🔉

ぎょく-ひつ [0] 【玉筆】 他人を敬って,その筆跡・詩歌・文章をいう語。

きょくひ-どうぶつ [4] 【棘皮動物】🔗🔉

きょくひ-どうぶつ [4] 【棘皮動物】 動物分類上の一門。すべて海産。体は球形・円板形・円筒形・星形などで,五方向の放射相称を示す。体壁にカルシウム性の骨片を含むか,カルシウムの結合による石灰板の堅固な骨格を作る。雌雄異体。呼吸・循環・運動に関係する特有の水管系をもつ。ウニ・ヒトデ・ナマコ・ウミユリなど。

きょく-ふ [0] 【曲譜】🔗🔉

きょく-ふ [0] 【曲譜】 音楽の譜。楽譜。

きょく-ふ [0] 【局譜】🔗🔉

きょく-ふ [0] 【局譜】 囲碁で,対局の経過をまとめた図譜。

きょくふ 【曲阜】🔗🔉

きょくふ 【曲阜】 中国,山東省西部の泗水(シスイ)南岸にある都市。春秋時代,魯(ロ)の都(当時は昌平と称したが,隋代に改称)。孔子の生誕地で孔子廟がある。

きょく-ぶ [1] 【局部】🔗🔉

きょく-ぶ [1] 【局部】 (1)全体の内のある限られた部分。特定の場所。一部分。局所。「―照明」 (2)陰部。

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