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きょくぶ-こうせいけい [6] 【局部恒星系】🔗🔉

きょくぶ-こうせいけい [6] 【局部恒星系】 銀河系の中の,太陽とその近くの恒星の集団。天文学上の歴史的な用語で,現在は実在するものと考えられていない。

きょくぶ-てき [0] 【局部的】 (形動)🔗🔉

きょくぶ-てき [0] 【局部的】 (形動) ある限られた部分にだけ関係のあるさま。「―な痛み」

きょくぶ-はっしんき [6] 【局部発振器】🔗🔉

きょくぶ-はっしんき [6] 【局部発振器】 ヘテロダイン方式の送受信機で,周波数変換のための発振器。

きょくぶ-ますい [4] 【局部麻酔】🔗🔉

きょくぶ-ますい [4] 【局部麻酔】 ⇒局所麻酔(キヨクシヨマスイ)

ぎょく-ふ [1] 【玉斧】🔗🔉

ぎょく-ふ [1] 【玉斧】 玉で飾った斧(オノ)。また,斧の美称。

――を乞(コ)う🔗🔉

――を乞(コ)う 〔添削することを斧で削ることにたとえる〕 人に詩や文章の添削を乞い願う。

きょく-ふう [0] 【極風】🔗🔉

きょく-ふう [0] 【極風】 南極・北極地方に形成される寒冷な高気圧の周辺を吹く東寄りの風。極偏東風。

ぎょく-へん [0] 【玉偏】🔗🔉

ぎょく-へん [0] 【玉偏】 ⇒たまへん(玉偏)

ぎょくへん 【玉篇】🔗🔉

ぎょくへん 【玉篇】 中国の辞書。三〇巻または三一巻。梁(リヨウ)の顧野王(コヤオウ)編。543年成立。字形により約一万七千字を五四二部に分類。原本「玉篇」は早く失われ,宋の陳彭年改訂の「大広益会玉篇」が広く用いられた。原本の写本のごく一部が日本に伝存し「篆隷万象名義(テンレイバンシヨウメイギ)」を初めとする諸辞書に影響を与えた。ごくへん。

きょく-へんとうふう [5] 【極偏東風】🔗🔉

きょく-へんとうふう [5] 【極偏東風】 ⇒極風(キヨクフウ)

きょく-ほう ―ハウ [0] 【局方】🔗🔉

きょく-ほう ―ハウ [0] 【局方】 「日本薬局方」の略。

きょくほう-しょうやく ―ハウシヤウ― [5] 【局方生薬】🔗🔉

きょくほう-しょうやく ―ハウシヤウ― [5] 【局方生薬】 日本薬局方に収載されている生薬。重要な生薬の一つの目安となるが,実際にはそれ以外の生薬も使われている。

きょくほう-ひん ―ハウ― [0] 【局方品】🔗🔉

きょくほう-ひん ―ハウ― [0] 【局方品】 日本薬局方に収載されている医薬品。医療上重要な汎用薬の一つの目安となる。

大辞林 ページ 142508