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きょ-けつ [0] 【虚血】🔗⭐🔉
きょ-けつ [0] 【虚血】
臓器や組織に流入する血液の量が必要量に比し著しく減少した状態。その部位に変性・萎縮(イシユク)・壊死(エシ)などをきたす。乏血。
きょけつ-せい-しんしっかん ―シンシツクワン [8] 【虚血性心疾患】🔗⭐🔉
きょけつ-せい-しんしっかん ―シンシツクワン [8] 【虚血性心疾患】
冠不全により心筋が酸素不足に陥ったために起こる心疾患の総称。狭心症と心筋梗塞に大別される。
きょ-げつ [1] 【去月】🔗⭐🔉
きょ-げつ [1] 【去月】
〔「きょがつ」とも〕
先月。「―下旬俄かに帰り来れる時/不如帰(蘆花)」
きょ-げん [0] 【虚言】🔗⭐🔉
きょ-げん [0] 【虚言】
うそ。いつわり。「―を吐く」「―を並べる」「―者」「―症」「誓て―せざるなりと/世路日記(香水)」
きょげん-しょう ―シヤウ [0] 【虚言症】🔗⭐🔉
きょげん-しょう ―シヤウ [0] 【虚言症】
精神症状の一。意識的に,あるいは空想的にうそをつくもの。顕示性性格によるものや,躁状態・健忘症などによる病的虚言などがある。
ぎょ-けん [0] 【御剣】🔗⭐🔉
ぎょ-けん [0] 【御剣】
天皇・貴人のつける剣を敬っていう語。みはかし。
ぎょけん-の-やく 【御剣の役】🔗⭐🔉
ぎょけん-の-やく 【御剣の役】
行幸の際に,昼(ヒ)の御座(オマシ)の剣をささげもって従う役。また,その人。太刀役。
ぎょ-げんき 【魚玄機】🔗⭐🔉
ぎょ-げんき 【魚玄機】
(844頃-871頃) 中国,晩唐の女流詩人。字(アザナ)は幼微・
蘭。補闕李億の妾となったが,のち愛衰えて道教寺院咸宜観に入り女道士となる。侍婢(ジヒ)を殺して刑死。森鴎外に小説「魚玄機」がある。
蘭。補闕李億の妾となったが,のち愛衰えて道教寺院咸宜観に入り女道士となる。侍婢(ジヒ)を殺して刑死。森鴎外に小説「魚玄機」がある。
きょ-ご [1] 【虚語】🔗⭐🔉
きょ-ご [1] 【虚語】
うそ。虚言。
ぎょ-こ [1] 【魚鼓】🔗⭐🔉
ぎょ-こ [1] 【魚鼓】
⇒魚板(ギヨバン)
きょ-こう ―カウ [0] 【挙行】 (名)スル🔗⭐🔉
きょ-こう ―カウ [0] 【挙行】 (名)スル
式や行事などをとり行うこと。「進水式を―する」
きょ-こう [0] 【虚構】🔗⭐🔉
きょ-こう [0] 【虚構】
(1)事実でないことを事実らしく作り上げること。また,作り上げられたもの。作りごと。
(2)文芸作品を書くにあたって,作者の想像力により,実際にはないことを現実にあったことのように真実味をもたせて書くこと。また,その作品。仮構。フィクション。
大辞林 ページ 142513。