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きょ-こん 【許渾】🔗🔉

きょ-こん 【許渾】 中国,唐の詩人。字(アザナ)は仲晦,一説に用晦。849年監察御史,のち刺史。慷慨(コウガイ)の情を懐古の詩に託した。詩集「丁卯(テイボウ)集」。生没年未詳。

きょ-ごん [0] 【虚言】🔗🔉

きょ-ごん [0] 【虚言】 「きょげん(虚言)」に同じ。「―ヲ言ウ/天草本伊曾保」

きょ-ざ [1] 【踞座】 (名)スル🔗🔉

きょ-ざ [1] 【踞座】 (名)スル うずくまること。「博士は―して彼等を待てり/即興詩人(鴎外)」

ぎょ-ざ [1] 【御座】🔗🔉

ぎょ-ざ [1] 【御座】 天子・貴人の座席。おまし。玉座。

きょ-さい [1][0] 【去歳】🔗🔉

きょ-さい [1][0] 【去歳】 (1)去年。昨年。[日葡] (2)過ぎ去った年。往年。むかし。

きょ-さい [0] 【巨細】🔗🔉

きょ-さい [0] 【巨細】 ⇒こさい(巨細)

きょ-ざい [0] 【巨材】🔗🔉

きょ-ざい [0] 【巨材】 (1)大きな材木。 (2)偉大な人材。偉才。

きょ-ざい [0] 【巨財】🔗🔉

きょ-ざい [0] 【巨財】 莫大(バクダイ)な財宝・財産。「―を築く」

きょさい-とう ―タウ 【巨済島】🔗🔉

きょさい-とう ―タウ 【巨済島】 朝鮮半島の南東端,鎮海湾にある島。韓国領。近海はイワシの好漁場。コジェ-ド。

ぎょ-さく [0] 【御作】🔗🔉

ぎょ-さく [0] 【御作】 (1)貴人の手になる作品。 (2)他人の作ったものを敬っていう語。「―拝見」

きょ-さつ [0] 【巨刹】🔗🔉

きょ-さつ [0] 【巨刹】 大きな寺。大寺。

ぎょ-さつ [0] 【御札】🔗🔉

ぎょ-さつ [0] 【御札】 他人を敬ってその手紙をいう語。

きよさと-こうげん ―カウゲン 【清里高原】🔗🔉

きよさと-こうげん ―カウゲン 【清里高原】 山梨県北西部,八ヶ岳山麓にある高原。海抜1000〜1400メートル。酪農・高冷地農業地帯であったが,近年観光化が著しい。

きよさわ キヨサハ 【清沢】🔗🔉

きよさわ キヨサハ 【清沢】 姓氏の一。

きよさわ-きよし キヨサハ― 【清沢洌】🔗🔉

きよさわ-きよし キヨサハ― 【清沢洌】 (1890-1945) ジャーナリスト。長野県生まれ。朝日新聞・東洋経済新報などを舞台に,軍国主義に同調せず,自由主義者として外交・政治評論に活躍。著「日本外交史」「暗黒日記」など。

きよざわ キヨザハ 【清沢】🔗🔉

きよざわ キヨザハ 【清沢】 姓氏の一。

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