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きょ-しょう ―セウ [0] 【裾礁】🔗🔉

きょ-しょう ―セウ [0] 【裾礁】 海洋島の海岸に礁湖を欠いて直接に発達する珊瑚(サンゴ)礁。

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【居城】🔗🔉

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【居城】 領主が日常住んでいる城。

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【居常】🔗🔉

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【居常】 常日頃(ツネヒゴロ)。平生。普段。「―法律を学びしことに向て/火の柱(尚江)」

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【挙状】🔗🔉

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【挙状】 鎌倉・室町時代,下級者からの申請を上級者に推薦または取り次ぐための添え書き。主に,官職や恩賞の申請,所領安堵(アンド)や訴訟の取り次ぎの際に出された。吹挙状(スイキヨジヨウ)。

きょ-じょう ―ヂヤウ [0] 【挙場】🔗🔉

きょ-じょう ―ヂヤウ [0] 【挙場】 (1)中国で,科挙の試験場。 (2)その場にいる者みな。会場全体。満場。

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【許状】🔗🔉

きょ-じょう ―ジヤウ [0] 【許状】 (1)罪を許す旨を記した文書。許し文。赦免状。 (2)禁令や願いを許す旨を記した文書。

ぎょ-しょう ―シヤウ [0] 【魚醤】🔗🔉

ぎょ-しょう ―シヤウ [0] 【魚醤】 魚を塩漬けにして重石をかけ,できた汁を漉(コ)し取ったもの。魚肉タンパク質が魚の内臓にある酵素で分解されてできる。秋田のしょっつる,香川のいかなご醤油,石川のいか醤油,ベトナムのニョクマムなど。調味料とする。うおじょうゆ。

ぎょ-しょう ―セウ [0] 【魚礁・漁礁】🔗🔉

ぎょ-しょう ―セウ [0] 【魚礁・漁礁】 魚類が好んで群集する水面下の岩場。岩礁・洲・堆などの隆起した海底。漁場として人工的にブロックや廃船を沈めて作るものもいう。

ぎょ-じょう ―ヂヤウ [0] 【漁場】🔗🔉

ぎょ-じょう ―ヂヤウ [0] 【漁場】 魚などが多く集まっていて,漁業に適した水域。ぎょば。

ぎょじょう-ひょうしき ―ヂヤウヘウ― [4] 【漁場標識】🔗🔉

ぎょじょう-ひょうしき ―ヂヤウヘウ― [4] 【漁場標識】 漁場の位置・区域・方向などを示すために設ける目標物。

大辞林 ページ 142522