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きょ-しょうてん ―セウテン [2] 【虚焦点】🔗⭐🔉
きょ-しょうてん ―セウテン [2] 【虚焦点】
凸面鏡・凹レンズなどで,軸に平行な平行光線を当てたときの発散光があたかも発するように見える軸上の一点。実際に光が集まる点ではないのでいう。
きょしょうとマルガリータ キヨシヤウ― 【巨匠と―】🔗⭐🔉
きょしょうとマルガリータ キヨシヤウ― 【巨匠と―】
〔原題 (ロシア) Master i Margarita〕
ブルガーコフの長編小説。悪魔の跳梁するモスクワと,イエス-キリストの時代のエルサレムを融合させる,壮大な構想の幻想小説。
きょ-しょく [0] 【炬燭】🔗⭐🔉
きょ-しょく [0] 【炬燭】
松明(タイマツ)。炬火。
きょ-しょく [0] 【虚飾】🔗⭐🔉
きょ-しょく [0] 【虚飾】
内容を伴わない上辺だけの飾り。みえ。「―にみちた生活」
ぎょ-しょく [0] 【漁色】🔗⭐🔉
ぎょ-しょく [0] 【漁色】
次々と女色を追い求めること。「―にふける」「―家」
きょしょく-しょう ―シヤウ [0] 【拒食症】🔗⭐🔉
きょしょく-しょう ―シヤウ [0] 【拒食症】
食物をとることを拒否する症状。思春期の女性の神経性食欲不振症(思春期やせ症)に典型的にみられる。
→異常食欲
きょ-しん [0] 【虚心】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きょ-しん [0] 【虚心】 (名・形動)[文]ナリ
(1)先入観や偏見をもたず,ありのままを素直に受け入れること。心にわだかまりをもたないこと。また,そのさま。「―に耳を傾ける」
(2)いつわりの心。[日葡]
きょしん-たんかい ―クワイ [0][1] 【虚心坦懐】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きょしん-たんかい ―クワイ [0][1] 【虚心坦懐】 (名・形動)[文]ナリ
心になんのわだかまりもなく,平静な態度で事にのぞむ・こと(さま)。「―に話し合う」
きょしん-へいき [0][1] 【虚心平気】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きょしん-へいき [0][1] 【虚心平気】 (名・形動)[文]ナリ
「虚心坦懐(タンカイ)」に同じ。「―,以て至善の止まる所を明にし/文明論之概略(諭吉)」
きょ-しん 【許慎】🔗⭐🔉
きょ-しん 【許慎】
中国,後漢の学者。字(アザナ)は叔重。漢字の形・音・意味を体系的に説いた最初の字書「説文(セツモン)解字」を著し,中国文字学の基礎を築いた。生没年未詳。
大辞林 ページ 142523。