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きょじん-しょう ―シヤウ [2][0] 【巨人症】🔗⭐🔉
きょじん-しょう ―シヤウ [2][0] 【巨人症】
身長が正常値を超え,2メートル以上になる病気。発育期における脳下垂体前葉からの成長ホルモンの過剰分泌が原因。巨大症。
きょじん-でんせつ [4] 【巨人伝説】🔗⭐🔉
きょじん-でんせつ [4] 【巨人伝説】
巨人にまつわる伝説。中国の盤古や,日本の大太法師(ダイダラボウシ)の伝説などはこの類。
きょ-じん [1][0] 【挙人】🔗⭐🔉
きょ-じん [1][0] 【挙人】
(1)中国,漢代では官僚に推挙された者を,唐・宋代では進士の受験者を,明・清代では郷試に合格し中央で行う会試に応ずる資格を得た者をいう。
(2)「こじん(挙人)」に同じ。
ぎょ-しん [0] 【魚信】🔗⭐🔉
ぎょ-しん [0] 【魚信】
釣りで,「当たり{(7)}」に同じ。
ぎょ-しん 【御寝】🔗⭐🔉
ぎょ-しん 【御寝】
貴人などが寝ること。おやすみ。ぎょし。「さんぬる夜―のならざりしゆへなりとて/平家 4」
――あ・る🔗⭐🔉
――あ・る
「御寝なる」に同じ。
――な・る🔗⭐🔉
――な・る
「寝る」の尊敬語。御寝ある。「御前―・りて御覧ぜず成りにき/今昔 24」
きょ・す 【居す】 (動サ変)🔗⭐🔉
きょ・す 【居す】 (動サ変)
(1)住む。居る。「川尻肥後守幸俊が館(タチ)に―・し給ふ処に/太平記 28」
(2)地位・官職につく。「大樹の位に―・して/太平記 12」
(3)平伏する。「弓箭帯したる二人出来たりて―・す/今昔 23」
きょ・す 【挙す】 (動サ変)🔗⭐🔉
きょ・す 【挙す】 (動サ変)
より高い地位に就かせる。地位を挙げる。「覚成僧都,法印に―・せらる/平家 3」
きょ・す 【虚す】 (動サ変)🔗⭐🔉
きょ・す 【虚す】 (動サ変)
中身がなくなる。精力がなくなる。「脾胃(ヒイ)を労し心(シン)を傷(ヤブ)つて―・す/社会百面相(魯庵)」
きょ・す 【踞す】 (動サ変)🔗⭐🔉
きょ・す 【踞す】 (動サ変)
腰をおろす。腰かける。「盤石の上に―・し,静座黙想して/日光山の奥(花袋)」
きょ・す 【醵す】 (動サ変)🔗⭐🔉
きょ・す 【醵す】 (動サ変)
ある目的のために,多くの人から金を集める。「金円を―・せしむる/明六雑誌 5」
大辞林 ページ 142524。