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ぎょ・す 【漁す】 (動サ変)🔗🔉

ぎょ・す 【漁す】 (動サ変) (1)魚介類をとる。 (2)あさる。あさり歩く。女色をあさる。「余を以て色を舞姫の群に―・するものとしたり/舞姫(鴎外)」

ぎょ-すい [0][1] 【魚水】🔗🔉

ぎょ-すい [0][1] 【魚水】 魚と水。主従・夫婦などが離れられない深い関係にあることのたとえ。「―の契り」

きょ-すう [2] 【虚数】🔗🔉

きょ-すう [2] 【虚数】 〔数〕 複素数のうち実数でないもの。 ⇔実数 →複素数

きょすう-たんい ― [4] 【虚数単位】🔗🔉

きょすう-たんい [4] 【虚数単位】 〔数〕 二乗すると,−1 となる数をいう。 で表す。

キヨスク [2] (ドイツ) Kiosk🔗🔉

キヨスク [2] (ドイツ) Kiosk ⇒キオスク

きよすみ-ていえん ―テイン 【清澄庭園】🔗🔉

きよすみ-ていえん ―テイン 【清澄庭園】 東京都江東区清澄にある庭園。明治初期に所有者となった岩崎弥太郎・弥之助兄弟が全国の名石を集めてつくり上げ,池泉を中心とする。

きよすみ-でら 【清澄寺】🔗🔉

きよすみ-でら 【清澄寺】 千葉県安房郡天津小湊町清澄にある日蓮宗の寺。山号は千光山。771年,不思議法師の開基と伝える。円仁の再興で天台宗となり,江戸時代真言宗に属し,のち日蓮宗に変わった。日蓮がここで僧となり,南無妙法蓮華経七字の題目を唱えて立教開宗した。せいちょうじ。

きよすみ-やま 【清澄山】🔗🔉

きよすみ-やま 【清澄山】 千葉県安房郡天津小湊町にある山。海抜377メートル。山上に清澄寺がある。きよずみやま。

きよ-ずり [0] 【清刷(り)】 (名)スル🔗🔉

きよ-ずり [0] 【清刷(り)】 (名)スル 印刷で,校正を終えた活版・凸版などを写真製版などの版下にするため,良質の紙にきれいに刷ること。また,そのもの。

きよ-ずり 【清剃り】🔗🔉

きよ-ずり 【清剃り】 一度剃(ソ)ったところをさらに丁寧に剃ること。「もう―だからそろとおさすりばかり/滑稽本・浮世風呂 2」

ぎょ・する [2] 【御する】 (動サ変)[文]サ変 ぎよ・す🔗🔉

ぎょ・する [2] 【御する】 (動サ変)[文]サ変 ぎよ・す (1)(「馭する」とも書く)馬や馬車などを上手に操る。「荒馬を―・する」「馬車は妾(ワタシ)が―・すから/蜃中楼(柳浪)」 (2)人を自分の思うとおりに動かす。 →御しやすい (3)統治する。「民を―・するに唯(タダ)力を用ひ/学問ノススメ(諭吉)」 (4)天皇が,おでましになる。出御する。「紫宸に―・して/古事記(序)」

大辞林 ページ 142525