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きよせ-ほう ―ハフ [0] 【木寄せ法】🔗🔉

きよせ-ほう ―ハフ [0] 【木寄せ法】 木彫りの技法の一。寄せ木造りの仏像をつくるときに用いる方法。 →寄せ木造り

き-よせ [0] 【季寄せ】🔗🔉

き-よせ [0] 【季寄せ】 〔四季の詞(コトバ)寄せの略〕 俳諧の季語を,季に従って分類整理したもの。俳諧歳時記の類。

きよせ 【清瀬】🔗🔉

きよせ 【清瀬】 東京都北部,埼玉県に接する市。武蔵野台地にあり,結核などの療養施設があった。戦後は住宅都市として発展。

きょ-せい [0] 【去声】🔗🔉

きょ-せい [0] 【去声】 ⇒きょしょう(去声)

きょ-せい [0] 【去勢】 (名)スル🔗🔉

きょ-せい [0] 【去勢】 (名)スル (1)動物の雄や人間の男子から精巣を取り除くか,その機能をなくすこと。広義には,雌雄を問わず生殖腺を除去すること。その結果,生殖不能や二次性徴の退化が起こる。食肉用の牛・豚や鶏に対して行うと,脂肪の多い柔らかい肉が得られる。使役用の家畜に行うと性質が温順になる。「―された牛」 (2)人から反抗心や気力を奪うこと。「―された思想」「―者」

きょ-せい [0] 【巨星】🔗🔉

きょ-せい [0] 【巨星】 (1)半径や絶対光度などが大きい恒星。すなわち,ヘルツシュプルング・ラッセル図上で,主系列星より上の方に位置する星。超巨星・輝巨星・巨星・準巨星などに分けられている。 ⇔矮星(ワイセイ) (2)偉大な人物。

――墜(オ)・つ🔗🔉

――墜(オ)・つ 偉大な人物が死ぬ。大物が死ぬ。

きょ-せい [0] 【虚声】🔗🔉

きょ-せい [0] 【虚声】 事実に基づかないうわさ。

きょ-せい [0] 【虚勢】🔗🔉

きょ-せい [0] 【虚勢】 実力を伴わない表面だけの勢い。からいばり。から元気。

――を張(ハ)・る🔗🔉

――を張(ハ)・る 実力がないのに,上辺だけの威勢を示す。からいばりする。

きょ-せい [0] 【距星】🔗🔉

きょ-せい [0] 【距星】 二十八宿の各宿の基準点となる星。

きょ-せい [1][0] 【挙世】 (副)🔗🔉

きょ-せい [1][0] 【挙世】 (副) 世の中をあげて。世間全体で。「―彼ヲオソル/ヘボン(三版)」

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