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ぎょ-どう [0] 【魚動】🔗🔉

ぎょ-どう [0] 【魚動】 魚の動くけはい。魚の動き。

ぎょ-どう ―ダウ [0] 【魚道】🔗🔉

ぎょ-どう ―ダウ [0] 【魚道】 (1)魚群が通る道筋。魚の種類・水深・潮流などでほぼ一定している。 (2)「魚梯(ギヨテイ)」に同じ。

ぎょとう-ゆ [2] 【魚灯油】🔗🔉

ぎょとう-ゆ [2] 【魚灯油】 イワシ・ニシンなどの魚類の脂肪からとった油。灯火用とする。魚油。魚灯。

きょと-きょと [1] (副)スル🔗🔉

きょと-きょと [1] (副)スル 不安・恐れ・好奇心などで,態度が落ち着かないようす。そわそわ,きょろきょろ。「―(と)辺りを見回す」「―(と)した目つき」

きよ-どころ 【清所】🔗🔉

きよ-どころ 【清所】 御厨子所(ミズシドコロ)の異名。おきよどころ。

きょとん-と [2] (副)スル🔗🔉

きょとん-と [2] (副)スル 驚いたり気抜けしたりして,ぽかんとしているさま。「いきなり名前を呼ばれて―する」

ぎょ-にく [0] 【魚肉】🔗🔉

ぎょ-にく [0] 【魚肉】 (1)魚の肉。「―ハム」 (2)魚と獣肉。[日葡] (3)〔切りさかれて料理されるがままであるところから〕 命や運命が,相手の意のままであること。「我は―たり,何ぞ辞することをせんや/太平記 28」

きょ-にんか [2] 【許認可】🔗🔉

きょ-にんか [2] 【許認可】 行政行為の一。行政機関が国民生活の保全などを目的として,国民の行動を適法なものとするために行う規制行為。許可・認可・検査・認証など。「―権」

きょにんか-ぎょうせい ―ギヤウ― [5] 【許認可行政】🔗🔉

きょにんか-ぎょうせい ―ギヤウ― [5] 【許認可行政】 許認可などの規制権限を行使する行政。

きょ-ねん [1] 【去年】🔗🔉

きょ-ねん [1] 【去年】 今の年の前の年。昨年。「―の正月」

きょねん 【巨然】🔗🔉

きょねん 【巨然】 中国,宋代の画僧。南唐滅亡後,開封の開元寺に住む。山水画を董源に学び,後世董源と並称される南宗画の一大源流となる。生没年未詳。

きよの 【清野】🔗🔉

きよの 【清野】 姓氏の一。

きよの-けんじ 【清野謙次】🔗🔉

きよの-けんじ 【清野謙次】 (1885-1955) 病理学者・人類学者。岡山県生まれ。京大教授。病理学における生理学的研究の導入を主唱し,生体染色の研究で成果をあげた。また,石器時代の人骨を計測して原日本人説を唱えた。主著「生体染色の研究」「古代人骨の研究に基づく日本人種論」

大辞林 ページ 142534