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きよめ-がき [0] 【清め書き】🔗🔉

きよめ-がき [0] 【清め書き】 せいしょ。浄書(ジヨウシヨ)。きよがき。

きよめ-がみ [3] 【清め紙】🔗🔉

きよめ-がみ [3] 【清め紙】 用便のあとに用いる紙。おとし紙。

きよめ-じお ―ジホ [3] 【清め塩】🔗🔉

きよめ-じお ―ジホ [3] 【清め塩】 〔「清めの塩」とも〕 「盛(モ)り塩」に同じ。

きょ-めい [0] 【虚名】🔗🔉

きょ-めい [0] 【虚名】 (1)実質を伴わない表面だけの名声。 (2)事実と異なった悪いうわさ。うそ。「先年色道の―によつて勅勘をかうぶり/浄瑠璃・用明天皇」

ぎょ-めい [1][0] 【御名】🔗🔉

ぎょ-めい [1][0] 【御名】 天皇の名前。

ぎょめい-ぎょじ [1]-[1] 【御名御璽】🔗🔉

ぎょめい-ぎょじ [1]-[1] 【御名御璽】 天皇の名前と天皇の公印。詔勅などの末尾に御名と御璽が記されていることを表す。法律の公布にあたっても記される。

きよ・める [3] 【清める・浄める】 (動マ下一)[文]マ下二 きよ・む🔗🔉

きよ・める [3] 【清める・浄める】 (動マ下一)[文]マ下二 きよ・む (1)けがれや汚(ヨゴ)れを取り除いて,きれいにする。清浄にする。「身を―・める」「塩をまいて土俵を―・める」 (2)汚名・恥などを取り除く。すすぐ。「終に呉王夫差をほろぼし,会稽の恥を―・む/平治(下)」

きょ-もう ―マウ [0] 【虚妄】🔗🔉

きょ-もう ―マウ [0] 【虚妄】 事実でないこと。うそ。いつわり。

ぎょ-もう ―マウ [0] 【漁網】🔗🔉

ぎょ-もう ―マウ [0] 【漁網】 漁業に用いる網。引き網・巻き網・被(カブ)せ網・建て網・刺し網・敷き網などの種類がある。

ぎょもく-えんせき [1] 【魚目燕石】🔗🔉

ぎょもく-えんせき [1] 【魚目燕石】 〔魚の目と,燕山から出る石。ともに玉に似てはいるが玉ではないもの〕 似てはいるが本物ではないもの。にせもの。まがいもの。

ぎょ-もつ [1][0] 【御物】🔗🔉

ぎょ-もつ [1][0] 【御物】 ⇒ぎょぶつ(御物)

きよもと [2] 【清元】🔗🔉

きよもと [2] 【清元】 (1)「清元節(ブシ)」の略。 (2)清元節の家の名。

きよもと-うめきち 【清元梅吉】🔗🔉

きよもと-うめきち 【清元梅吉】 清元三味線方。 (1)(二世)(1854-1911) 初世の門弟。四世・五世清元延寿太夫の立三味線を務めた名人。「雁金(カリガネ)」「隅田川」などを作曲。 (2)(三世)(1889-1966) 二世の子。五世清元延寿太夫の相方を務めたが,不仲となり,清元流(梅吉流)を創立し家元となる。のち二世寿兵衛と改名。「お夏狂乱」「津山の月」などを作曲。

大辞林 ページ 142542