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きよみず-ろくべえ キヨミヅロクベ 【清水六兵衛】🔗🔉

きよみず-ろくべえ キヨミヅロクベ 【清水六兵衛】 京都の陶工。 (1)(初代)(1738-1799) 大坂生まれ。旧姓,古藤。号は愚斎。京都五条坂の陶工海老屋清兵衛に陶法を学び,同所で開窯,清水六兵衛を名乗る。主として茶器を焼く。 (2)(五代)(1875-1959) 京都府生まれ。幼名栗太郎。号,六和。京焼の伝統とモダンな感覚とを生かした作風が特徴。

きよみずざとう キヨミヅ― 【清水座頭】🔗🔉

きよみずざとう キヨミヅ― 【清水座頭】 狂言の一。和泉(イズミ)流。身の行く末を案じて清水の観音へ詣(モウ)でた瞽女(ゴゼ)が座頭と近づきになり,夢のお告げでめでたく結ばれる。 〔大蔵流・鷺(サギ)流では「瞽女座頭」という〕

きょ-みん [0] 【居民】🔗🔉

きょ-みん [0] 【居民】 その土地に住む人。住民。

ぎょ-みん [0] 【漁民】🔗🔉

ぎょ-みん [0] 【漁民】 漁業を職業とする人々。漁師(リヨウシ)。

きょ-む [1] 【虚無】🔗🔉

きょ-む [1] 【虚無】 (1)何も存在せず空虚なこと。特に,価値のある本質的・本源的なものの存在しないこと。 (2)はてしない大空。虚空。 (3)「虚無の学」に同じ。

きょむ-しゅぎ [3] 【虚無主義】🔗🔉

きょむ-しゅぎ [3] 【虚無主義】 ⇒ニヒリズム

きょむ-てき [0] 【虚無的】 (形動)🔗🔉

きょむ-てき [0] 【虚無的】 (形動) 人生などをむなしいものであると考えているさま。「―な考え」

きょむ-とう ―タウ [0] 【虚無党】🔗🔉

きょむ-とう ―タウ [0] 【虚無党】 ⇒ニヒリスト(2)

きょむ-の-がく [1] 【虚無の学】🔗🔉

きょむ-の-がく [1] 【虚無の学】 有無相対の世界を超えた無為自然の境地を究極のものとする学。老子が初めて唱え,荘子らが継承し,のちに道家となった。老荘の学。

きよ・む 【清む・浄む】 (動マ下二)🔗🔉

きよ・む 【清む・浄む】 (動マ下二) ⇒きよめる

大辞林 ページ 142541