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きょり-きょうぎ ―キヤウ― [3] 【距離競技】🔗🔉

きょり-きょうぎ ―キヤウ― [3] 【距離競技】 スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野をスキーで走って,タイムを競うもの。ディスタンス-レース。

きょり-くうかん [3] 【距離空間】🔗🔉

きょり-くうかん [3] 【距離空間】 〔metric space〕 〔数〕 集合 の任意の要素 に対して,次の(1)〜(3)をみたす実数 , )が対応しているとき, 上の距離関数といい, を距離空間, の要素をこの距離空間の点という。(1) , )=0; ならば , )>0(2) , )=, )(3) , )+, )≧,

きょり-けい [0] 【距離計】🔗🔉

きょり-けい [0] 【距離計】 観測者から目標物までの距離を光学的に測る器械。カメラの焦点合わせなどに利用される。

きょり-ひょう ―ヘウ [0] 【距離標】🔗🔉

きょり-ひょう ―ヘウ [0] 【距離標】 鉄道の線路標識の一。線路の起点からの距離を示し,一般に0.5キロメートルごとに設ける。

ぎょ-り [1] 【漁利】🔗🔉

ぎょ-り [1] 【漁利】 (1)漁業による利益。 (2)「漁夫の利」の略。

きょりく 【許六】🔗🔉

きょりく 【許六】 ⇒森川(モリカワ)許六

きょ-りゅう ―リウ [0] 【去留】🔗🔉

きょ-りゅう ―リウ [0] 【去留】 去ることと留まること。「いまだ―を決すること能はざるなり/日乗(荷風)」

きょ-りゅう ―リウ [0] 【居留】 (名)スル🔗🔉

きょ-りゅう ―リウ [0] 【居留】 (名)スル (1)一時,ある場所にとどまり住むこと。 (2)外国の居留地に住むこと。「神戸に―するイギリス人」

きょりゅう-ち ―リウ― [2] 【居留地】🔗🔉

きょりゅう-ち ―リウ― [2] 【居留地】 一国の領土のうち,一定地域を限って外国人の居住・営業が認められた区域。かつての中国では租界といわれ,日本では開港場にみられた。日本では1899年(明治32)の条約改正発効に伴って廃止。

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