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ぎょ-りゅう [0] 【魚竜】🔗⭐🔉
ぎょ-りゅう [0] 【魚竜】
イクチオサウルスの別名。
ぎょ-りゅう ―リウ [0] 【御柳】🔗⭐🔉
ぎょ-りゅう ―リウ [0] 【御柳】
ギョリュウ科の落葉小高木。中国北部の原産。寛保年間(1741-1744)に渡来。枝はよく分枝し,短針形の葉が鱗片(リンペン)状に重なりあって小枝に互生する。春夏の二度,淡紅色の五弁の小花を総状に密につける。観賞用。
柳(テイリユウ)。
御柳
[図]
柳(テイリユウ)。
御柳
[図]
ぎょ-りょう 【魚綾・御綾】🔗⭐🔉
ぎょ-りょう 【魚綾・御綾】
上質の唐綾(カラアヤ)。天子の御料からという。「義朝生年三十七,練色の―のひたたれに/平治(上)」
ぎょ-りょう ―レフ [0] 【漁猟】🔗⭐🔉
ぎょ-りょう ―レフ [0] 【漁猟】
(1)魚をとることと,狩りをすること。「―生活」
(2)魚介類をとること。漁業。[日葡]
ぎょりょう-しゃくば [4] 【魚竜爵馬】🔗⭐🔉
ぎょりょう-しゃくば [4] 【魚竜爵馬】
〔「魚竜」は魚が竜に変ずる変幻の芸,「爵馬」は賞玩用の飾り物。古く中国で行われた演芸〕
珍奇な趣向をこらした娯楽。魚竜雀馬。「―の翫(モテアソビ)もの/平家 1」
ぎょ-りん [0] 【魚鱗】🔗⭐🔉
ぎょ-りん [0] 【魚鱗】
(1)魚のうろこ。
(2)さかな。
(3)兵法で,八陣の一。中央が突き出した陣形。
→鶴翼(カクヨク)
魚鱗(3)
[図]
[図]
ぎょりん-がかり 【魚鱗懸(か)り】🔗⭐🔉
ぎょりん-がかり 【魚鱗懸(か)り】
魚鱗の陣形で敵に攻めかかること。「西門の石の鳥居より―にかけ出づ/太平記 6」
ぎょりん-ずさつ ―ヅ― [4] 【魚鱗図冊】🔗⭐🔉
ぎょりん-ずさつ ―ヅ― [4] 【魚鱗図冊】
中国で,宋代以降,課税の基礎にするため作成された一種の土地台帳。土地の図形が魚の鱗に似ているためこの名がある。
ぎょりん-せん [2] 【魚鱗癬】🔗⭐🔉
ぎょりん-せん [2] 【魚鱗癬】
皮膚疾患の一。皮膚が乾燥してざらざらし,魚のうろこのような肌になる症状。鮫肌(サメハダ)は,その俗称。
大辞林 ページ 142547。