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きょろく 【鉅鹿】🔗🔉

きょろく 【鉅鹿】 中国,河北省平郷県の古地名。秦末,項羽が秦の章邯の軍を大敗させた地。

きょろ-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

きょろ-つ・く [0] (動カ五[四]) きょろきょろする。「―・きあたりを見れば/西洋道中膝栗毛(魯文)」

ぎょろ-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

ぎょろ-つ・く [0] (動カ五[四]) ぎょろぎょろする。「大きな目玉を―・かせる」

ぎょろっ-と [2] (副)🔗🔉

ぎょろっ-と [2] (副) 大きな目を鋭く光らせてにらむさま。ぎょろりと。「―にらむ」

ぎょろ-め [0] 【ぎょろ目】🔗🔉

ぎょろ-め [0] 【ぎょろ目】 ぎょろっとしたよく動く大きな目。大きくて鋭い目。

きょろり [2][3] (副)🔗🔉

きょろり [2][3] (副) (多く「と」を伴って) (1)目を丸くしてじっとみつめるさま。「―とした目でみつめる」 (2)平然としているさま。けろり。「盗んだ金はかやしますと―としてぞ居たりける/浄瑠璃・丹波与作(中)」

ぎょろり [2][3] (副)🔗🔉

ぎょろり [2][3] (副) (多く「と」を伴って)大きな目を動かしてにらむさま。「―とにらむ」

き-よわ [0] 【気弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-よわ [0] 【気弱】 (名・形動)[文]ナリ 気の弱い・こと(さま)。そういう人をもいう。「―なことを言う」

き-よわ・い [3] 【気弱い】 (形)[文]ク きよわ・し🔗🔉

き-よわ・い [3] 【気弱い】 (形)[文]ク きよわ・し 気が弱い。弱気な性質である。「―・い男」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

きょん [1] 【🔗🔉

きょん [1] 【】 シカ科の哺乳類。肩高40センチメートルほど。体毛は黄褐色。オスには5センチメートルほどの角があり,上顎犬歯は牙状に伸びる。眼下腺が発達し,目が四つあるように見えることからヨツメジカとも呼ばれる。中国南部・台湾の森林地帯にすむ。

きら [1][0] 【浮垢】🔗🔉

きら [1][0] 【浮垢】 〔「ぎら」とも〕 水や湯などに油などが浮いてきらきらと光って見えるもの。

きら 【雲母】🔗🔉

きら 【雲母】 「きらら(雲母)」に同じ。

き-ら [1] 【棋羅】🔗🔉

き-ら [1] 【棋羅】 碁石を並べたようにずらりと連なり並ぶこと。棋列(キレツ)。

き-ら [1] 【綺羅】🔗🔉

き-ら [1] 【綺羅】 〔「綺」は綾織りの軽い絹,「羅」は透けるような薄い絹〕 (1)美しい衣服。また,美しい衣服で着飾った人。羅綺。「―をまとう」「―,星のごとく居並ぶ」 →綺羅星(キラボシ) (2)華やかな美しさ。ぜいたくで派手なこと。「―を尽くす」「―を競う」 (3)盛んな権勢。栄華。「世のおぼえ,時の―めでたかりき/平家 1」

大辞林 ページ 142549