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き-らい [0] 【機雷】🔗⭐🔉
き-らい [0] 【機雷】
〔「機械水雷」の略〕
鋼缶に多量の爆薬を詰めて水中に敷設あるいは浮流させ,艦船の接触や接近により爆発させて破壊する兵器。音響機雷・磁気機雷など。
きらい-げん [2] 【機雷原】🔗⭐🔉
きらい-げん [2] 【機雷原】
多数の機雷を敷設した水域。
ぎらい 【儀礼】🔗⭐🔉
ぎらい 【儀礼】
中国,儒教の経典の一。一七編。周公旦または孔子の作と伝えられる。成立は戦国末から漢初と推定される。周代から春秋時代にかけて宗教的・政治的儀礼を集録したもので,儀礼の形式を詳細に述べてある。「周礼(シユライ)」「礼記」とともに「三礼(サンライ)」と呼ばれる。
き-らいごう ―ライガウ 【鬼来迎】🔗⭐🔉
き-らいごう ―ライガウ 【鬼来迎】
千葉県匝瑳(ソウサ)郡光町虫生の広済寺で盆の七月一六日に行われる芸能。地獄の様子を黙劇に仕組んだ地蔵信仰の狂言。
きら・う キラフ [0] 【嫌う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
きら・う キラフ [0] 【嫌う】 (動ワ五[ハ四])
(1)(人や動物が主語となって)(ア)いやだと思う。「人に―・われる」「家業を―・って家を出る」(イ)(好ましくないものを)避けようとする。「連休の混雑を―・って旅行を見合わせる」
(2)(無生物を主語として)それがあると具合の悪いことが生ずるから避ける。「海苔(ノリ)は湿気を―・う」「酵素は高温を―・う」
(3)区別する。えり好みする。打ち消しの語を伴って用いる。「所―・わず寝ころがる」
(4)好ましくないとして退ける。「穢き奴等を―・ひ賜ひ/続紀(天平宝字一宣命)」
(5)連歌・俳諧で,句の配列上,同類の言葉を付けることを避ける。また,ある特定の語を特定の場所に使うことを避ける。
大辞林 ページ 142551。