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きり-ぐも [0] 【霧雲】🔗🔉

きり-ぐも [0] 【霧雲】 霧のように一面に広がった層状の雲。また,層雲の俗称。

きり-げつ [2] 【限月】🔗🔉

きり-げつ [2] 【限月】 ⇒げんげつ(限月)

きり-こ [3][2] 【切(り)子・切り籠】🔗🔉

きり-こ [3][2] 【切(り)子・切り籠】 (1)立方体のそれぞれの角を切り落とした形。 (2)「切り籠灯籠(ドウロウ)」の略。[季]秋。 (3)「切り子ガラス」の略。

きりこ-ガラス [4] 【切(り)子―】🔗🔉

きりこ-ガラス [4] 【切(り)子―】 種々の彫刻・切り込みなどをほどこしたガラス器。カット-グラス。

きりこ-だま [0] 【切(り)子玉】🔗🔉

きりこ-だま [0] 【切(り)子玉】 古墳時代後期に,勾玉(マガタマ)・管玉(クダタマ)などとともに用いられた装身具の一。切り子の形をした玉で,水晶で作られたものが多い。中央にある穴にひもを通してつなぐ。

きりこ-どうろう [4] 【切り籠灯籠】🔗🔉

きりこ-どうろう [4] 【切り籠灯籠】 切り籠の形に組んだ枠の四方に,造花や細かく切った紙・きれなどの飾りを下げた灯籠。盂蘭盆会(ウラボンエ)に用いる。[季]秋。 切り籠灯籠 [図]

キリコ Giorgio de Chirico🔗🔉

キリコ Giorgio de Chirico (1888-1978) イタリアの画家。神秘的夢幻的な造形を志向して独自の画風をうちたて,超現実主義の発展に大きな影響を及ぼした。代表作「廃墟と馬」など。

きり-こうじょう ―コウジヤウ [3] 【切(り)口上】🔗🔉

きり-こうじょう ―コウジヤウ [3] 【切(り)口上】 一句または一語ずつ,はっきり区切っていう口上。形式ばったかたくるしい話し方。「―で挨拶(アイサツ)をする」

きり-こうだい ―カウダイ [3] 【切(り)高台】🔗🔉

きり-こうだい ―カウダイ [3] 【切(り)高台】 茶碗の高台の一部を篦(ヘラ)で深く切り込んだもの。

きり-ごたつ [3] 【切り炬燵】🔗🔉

きり-ごたつ [3] 【切り炬燵】 床に炉(ロ)を切って,その上にやぐらを据えた炬燵。掘り炬燵。[季]冬。 →置き炬燵

きり-ごま [0] 【切り胡麻】🔗🔉

きり-ごま [0] 【切り胡麻】 炒(イ)り胡麻を包丁で細かくみじんにしたもの。

大辞林 ページ 142567