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きわもの-し キハ― [4] 【際物師】🔗🔉

きわもの-し キハ― [4] 【際物師】 際物を作ったり売ったりする人。

きわ-やか キハ― [2] 【際やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

きわ-やか キハ― [2] 【際やか】 (形動)[文]ナリ ひどく目立つさま。くっきりと際立っているさま。「―な月影」「花たちばなの,月かげに,いと―に見ゆる/源氏(幻)」

き-わり [0] 【木割(り)】🔗🔉

き-わり [0] 【木割(り)】 (1)木を割ること。まき割り。 (2)建築や和船の建造で,各部材の寸法の割合を定めること。また,その割合を定める方式。木砕(キクダキ)。 (3)円筒形の鏃(ヤジリ)。当たる勢いが強い。「船腹に石(イチイ)の―を十四五射立てて/義経記 4」

きわ・る キハル 【極る】 (動ラ四)🔗🔉

きわ・る キハル 【極る】 (動ラ四) すりへる。尽きる。果てる。「年―・る身のゆくへこそ悲しけれ/明日香井集」

き-わる 【気悪】 (形動ナリ)🔗🔉

き-わる 【気悪】 (形動ナリ) 不快感を与えるさま。「斗量さん,此間はきつい―な/洒落本・うかれ草紙」

大辞林 ページ 142614