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きん-いん [0] 【金印】🔗⭐🔉
きん-いん [0] 【金印】
(1)黄金で作った印章。古代の中国で,帝王が諸王・諸侯に与えたもの。
(2)福岡県志賀島で発見された「漢委奴国王(カンノワノナノコクオウ)」の刻字のある金印。
きんいん-ちょくしょ 【金印勅書】🔗⭐🔉
きんいん-ちょくしょ 【金印勅書】
神聖ローマ帝国皇帝カール四世が1356年発布した帝国法。皇帝(ドイツ国王)選挙の権利を七人の選帝侯に限定し,選帝侯領の地位と権力を公認。文書に金印を用いたところからいう。黄金文書。
きん-いん ―
ン [0] 【金員】🔗⭐🔉
きん-いん ―
ン [0] 【金員】
(1)金額。金高。
(2)金銭。「多額の―」
ン [0] 【金員】
(1)金額。金高。
(2)金銭。「多額の―」
きん-う [1] 【金烏】🔗⭐🔉
きん-う [1] 【金烏】
〔太陽に三本足の烏(カラス)がいるという中国の伝説から〕
太陽の異名。「―西に転じて一天暗く/盛衰記 11」
きんう-ぎょくと [1]-[1] 【金烏玉兎】🔗⭐🔉
きんう-ぎょくと [1]-[1] 【金烏玉兎】
〔「玉兎」は月にいる兎(ウサギ)〕
太陽と月。日月。烏兎。
きん-うちぶ [4] 【金打(ち)歩】🔗⭐🔉
きん-うちぶ [4] 【金打(ち)歩】
金の流出を防止し,金準備高を一定に保つため,銀行券を金と兌換(ダカン)する際に一定の割増金を課すこと。また,その割増金。
きん-うん [0] 【金運】🔗⭐🔉
きん-うん [0] 【金運】
お金に関する運勢。「―がよい」
きん-うんも [3] 【金雲母】🔗⭐🔉
きん-うんも [3] 【金雲母】
黒雲母の一。黄褐ないし黒褐色。石英安山岩の空洞中や蛇紋岩中に産する。苦土雲母。
きん-えい [0] 【近詠】🔗⭐🔉
きん-えい [0] 【近詠】
最近作った詩歌。近作の詩歌。
きん-えい [0] 【近影】🔗⭐🔉
きん-えい [0] 【近影】
最近写したその人の写真。
きん-えい [0] 【欣栄】🔗⭐🔉
きん-えい [0] 【欣栄】
よろこびと光栄。よろこばしい光栄。
きん-えい [0] 【菌
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きん-えい [0] 【菌
】
菌類が寄生することによって高等植物の体の一部が異常に発達したもの。マツの枝のこぶ病,サザンカの葉の餅病など。菌瘤(キンコブ)。
】
菌類が寄生することによって高等植物の体の一部が異常に発達したもの。マツの枝のこぶ病,サザンカの葉の餅病など。菌瘤(キンコブ)。
きん-えい ―
イ [0] 【禁衛】🔗⭐🔉
きん-えい ―
イ [0] 【禁衛】
皇居を守ること。禁中の警衛。
イ [0] 【禁衛】
皇居を守ること。禁中の警衛。
きんえい-ぐん ―
イ― [3] 【禁衛軍】🔗⭐🔉
きんえい-ぐん ―
イ― [3] 【禁衛軍】
中国で,天子を護衛する軍隊。唐代から禁軍の名で呼ばれ,宋代には正規の国軍を意味するようになった。禁軍。
イ― [3] 【禁衛軍】
中国で,天子を護衛する軍隊。唐代から禁軍の名で呼ばれ,宋代には正規の国軍を意味するようになった。禁軍。
大辞林 ページ 142619。