複数辞典一括検索+

きんき-じゃくやく [1] 【欣喜雀躍】 (名)スル🔗🔉

きんき-じゃくやく [1] 【欣喜雀躍】 (名)スル おどりあがって大喜びすること。「―の態(テイ)」「合格の報に―する」

きん-き [1] 【金気】🔗🔉

きん-き [1] 【金気】 〔五行説を四季に配当すると,「金」が秋に当たることから〕 秋の気。秋のけはい。秋気。

きん-き [1] 【金器】🔗🔉

きん-き [1] 【金器】 (1)黄金製の器物。 (2)金属で作った器物。

きん-き [1] 【金櫃】🔗🔉

きん-き [1] 【金櫃】 (1)金属で作った箱。 (2)金銭・貴重品などを入れる箱。金庫。

きん-き [1] 【琴棋・琴碁】🔗🔉

きん-き [1] 【琴棋・琴碁】 〔「きんぎ」とも〕 琴(コト)と碁(ゴ)。風雅な遊びの意。「―詩酒に暮して/浮世草子・永代蔵 5」

きんき-しょが ―グワ [4][1]-[1] 【琴棋書画】🔗🔉

きんき-しょが ―グワ [4][1]-[1] 【琴棋書画】 琴と碁と書と絵。昔,中国で,四芸と称して,風流な人々の芸術的な遊びとされた。画題としても描かれた。

きん-き [1][0] 【禁忌】 (名)スル🔗🔉

きん-き [1][0] 【禁忌】 (名)スル (1)忌みはばかって,禁止されている事柄。タブー。「―を犯す」 (2)ある薬の使用や治療法が,その疾病に悪影響を及ぼすから用いてはいけないということ。

きん-き [1] 【錦旗】🔗🔉

きん-き [1] 【錦旗】 天子の旗。官軍であることを証する旗。明治維新の際には,赤地の錦に日月紋,または菊花紋を描いた二種のものが用いられた。にしきのみはた。

きん-き [1] 【錦綺】🔗🔉

きん-き [1] 【錦綺】 にしきとあやぎぬ。あやにしき。

ぎん-き [1] 【銀器】🔗🔉

ぎん-き [1] 【銀器】 銀製の器物。

きん-きせ [0] 【金着せ】🔗🔉

きん-きせ [0] 【金着せ】 器物の表面に,金を薄くかぶせたり金めっきをしたりすること。また,そうした器物。

ぎん-きせ [0] 【銀着せ】🔗🔉

ぎん-きせ [0] 【銀着せ】 器物の表面に,銀を薄くかぶせたり銀めっきをしたりすること。また,そうした器物。

ぎん-ギセル [3] 【銀―】🔗🔉

ぎん-ギセル [3] 【銀―】 銀製のキセル。江戸時代,ぜいたく品とされ,道楽息子を象徴する持ち物であった。

大辞林 ページ 142631