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きんぎょ-ばち [3] 【金魚鉢】🔗🔉

きんぎょ-ばち [3] 【金魚鉢】 金魚を飼っておくための水槽。[季]夏。

きんぎょ-ぶ [3] 【金魚麩】🔗🔉

きんぎょ-ぶ [3] 【金魚麩】 金魚のえさにするためのごく軽い麩。

きんぎょ-ほんだ [4] 【金魚本多】🔗🔉

きんぎょ-ほんだ [4] 【金魚本多】 男の本多髷(マゲ)の一。江戸中期,武家の若者や富商の息子の間に流行。金魚。舟底。 金魚本多 [図]

きんぎょ-も [3] 【金魚藻】🔗🔉

きんぎょ-も [3] 【金魚藻】 (1)マツモ科のマツモおよびスイレン科のハゴロモモの通称。[季]夏。 (2)ホザキノフサモの別名。[季]夏。

きん-ぎょ [1] 【禁漁】🔗🔉

きん-ぎょ [1] 【禁漁】 ⇒きんりょう(禁漁)

ぎん-ぎょ [1] 【銀魚】🔗🔉

ぎん-ぎょ [1] 【銀魚】 (1)金魚の一種。成長して紅色になり,その後さらに白くなるもの。しろかねうお。 (2)波間に光って見える魚。

きん-きょう ―キヤウ [0] 【近況】🔗🔉

きん-きょう ―キヤウ [0] 【近況】 近頃の状況。最近のようす。「手紙で―を知らせる」「―報告」

きん-きょう ―ケウ [0] 【禁教】🔗🔉

きん-きょう ―ケウ [0] 【禁教】 ある宗教を信仰したり布教したりすることを禁ずること。また,その宗教。「―令」

きん-ぎょう ―ゲフ [0] 【近業】🔗🔉

きん-ぎょう ―ゲフ [0] 【近業】 最近できた著作・作品・業績など。

きん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【欽仰】 (名)スル🔗🔉

きん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【欽仰】 (名)スル とうとびうやまうこと。仰ぎ慕うこと。敬仰。きんごう。「優雅なスタイルは,常に我々の―するところ/羹(潤一郎)」

ぎん-きょう [0] 【吟興】🔗🔉

ぎん-きょう [0] 【吟興】 詩歌を作る興味。

ぎん-きょう ―キヤウ [0] 【銀鏡】🔗🔉

ぎん-きょう ―キヤウ [0] 【銀鏡】 (1)銀の表面を磨いた鏡。 (2)ガラス板に銀の膜を付着させた鏡。銀の膜を裏止め塗料や銅めっきで保護したものが,現在一般に使われる鏡。

ぎんきょう-はんのう ―キヤウ―オウ [5] 【銀鏡反応】🔗🔉

ぎんきょう-はんのう ―キヤウ―オウ [5] 【銀鏡反応】 還元性をもつ有機化合物の検出反応の一。過剰のアンモニアを加えた硝酸銀水溶液を入れた試験管に試験物質を加え摂氏約六〇度に加熱静置すると,還元された銀がガラス壁に析出して鏡をつくる。ブドウ糖やアルデヒドの検出に用いる。

大辞林 ページ 142635