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きん-ぎょく [1][0] 【金玉】🔗⭐🔉
きん-ぎょく [1][0] 【金玉】
(1)金と玉。また,財宝。
(2)珍重し大切にするべきもの。「―の作品」
きんぎょく-とう ―タウ [0] 【金玉糖】🔗⭐🔉
きんぎょく-とう ―タウ [0] 【金玉糖】
夏向きの和菓子の一。寒天に多量の砂糖を入れ煮上げてから型に流し込み,静かに冷やし固め,ざらめ砂糖をまぶした半透明の菓子。
ぎん-きょく [0] 【吟曲】🔗⭐🔉
ぎん-きょく [0] 【吟曲】
音曲をくちずさむこと。[日葡]
きん-ぎょくきん 【金玉均】🔗⭐🔉
きん-ぎょくきん 【金玉均】
(1851-1894) 朝鮮,李朝末期の政治家。朝鮮の改革をめざして,1884年クーデター(甲申事変(コウシンジヘン))を起こしたが失敗して日本に亡命。94年,上海で暗殺された。キム=オクキュン。
きん-きょり [3] 【近距離】🔗⭐🔉
きん-きょり [3] 【近距離】
近い距離。
⇔遠距離
「―輸送」
きん-きら [0] (副)🔗⭐🔉
きん-きら [0] (副)
きらきらと光るさま。けばけばしく派手なさま。「―の衣装」
きんきら-きん [5][4] (形動)🔗⭐🔉
きんきら-きん [5][4] (形動)
「きんきら」を強めた語。「―に飾り立てる」
きん-きり [4] 【金切り】🔗⭐🔉
きん-きり [4] 【金切り】
〔「金玉(キンタマ)切り」の意〕
去勢の俗語。「―馬」「―牛」
きん-ぎれ [0][4] 【錦切れ】🔗⭐🔉
きん-ぎれ [0][4] 【錦切れ】
(1)錦(ニシキ)の切れ端。
(2)明治維新の頃,官軍の兵士が目じるしとして肩につけた錦の切れ。また,官軍の称。
きんきろう-じけん キンキラウ― 【金嬉老事件】🔗⭐🔉
きんきろう-じけん キンキラウ― 【金嬉老事件】
1968年(昭和43)2月,在日朝鮮人金嬉老が暴力団員を射殺したのち,寸又峡温泉の旅館に宿泊客を人質にとって立て籠り,民族差別を告発した事件。金は逮捕され,裁判で無期懲役が確定。
きん-きん 【金金】🔗⭐🔉
きん-きん 【金金】
〔江戸時代中期の流行語〕
当世風でしゃれていること。また,身なりを立派にこしらえた状態。「あんまり―が過ぎたから/黄表紙・啌多雁取帳」
きん-きん [0] 【欣欣】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
きん-きん [0] 【欣欣】 (ト|タル)[文]形動タリ
にこにことよろこぶさま。非常に楽しげなさま。「無事を祝し―たらざる者なし/浮城物語(竜渓)」
大辞林 ページ 142636。