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きんけん-しょうぶ ―シヤウ― [5] 【勤倹尚武】🔗🔉

きんけん-しょうぶ ―シヤウ― [5] 【勤倹尚武】 仕事につとめ励み,節約を重んじ,武勇をたっとぶこと。「―の気風」

きん-げん [0] 【金言】🔗🔉

きん-げん [0] 【金言】 (1)人生や生活の上で尊重し模範とすべきすぐれた格言。金句。 (2)〔仏〕 仏の口から出た尊い教え。こんげん。

――耳(ミミ)に逆(サカ)らう🔗🔉

――耳(ミミ)に逆(サカ)らう 金言は,ややもすれば人の感情をそこなって聞き入れられない。忠言耳に逆らう。

きん-げん [0] 【謹言】🔗🔉

きん-げん [0] 【謹言】 〔「つつしんで言う」の意〕 文書や手紙の終わりに書いて敬意を表す語。「恐惶―」

きん-げん [0] 【謹厳】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きん-げん [0] 【謹厳】 (名・形動)[文]ナリ 軽はずみなところがなく,まじめでおごそかな・こと(さま)。「―に精神を保つて/良人の自白(尚江)」 [派生] ――さ(名)

きんげん-じっちょく [0] 【謹厳実直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きんげん-じっちょく [0] 【謹厳実直】 (名・形動)[文]ナリ きわめてまじめで正直なこと。「―な人」

ぎん-けん [0] 【銀券】🔗🔉

ぎん-けん [0] 【銀券】 銀貨と引き換えることのできる紙幣。

ぎん-げん [0] 【銀元】🔗🔉

ぎん-げん [0] 【銀元】 もと中国で,一元の銀貨。

きんげん-せんい ―セン [5] 【筋原繊維】🔗🔉

きんげん-せんい ―セン [5] 【筋原繊維】 骨格筋の筋繊維を構成する多数の,さらに微細な繊維。筋繊維の長軸方向に並び,その収縮の源となる。

きん-げんそう [3] 【金現送】🔗🔉

きん-げんそう [3] 【金現送】 金本位制下で,対外支払いの決済を,外国為替の代わりに直接金(正貨)で行うこと。為替相場の変動で,為替による送金より有利になった場合に行われる。

きん-こ [1] 【金海鼠】🔗🔉

きん-こ [1] 【金海鼠】 ナマコの一種。体は長さ20センチメートルに達する長楕円形で,前端の口の周囲に一〇本の触手がある。体色は灰褐色・濃紫色など。煮て干したものを「光参」といい,中国料理に使う。茨城県以北の海に広く分布。古くから金華山近海のものが賞味された。フジコ。

きん-こ [1] 【金粉】🔗🔉

きん-こ [1] 【金粉】 (1)金(キン)の粉末。金砂。きんぷん。 (2)いんちき博打(バクチ)に使ういかさまさいころの一種。穴をあけてその中に金粉を入れて重くし,どのように投げてもその重さでいつも決まった目が出るように作ったもの。

大辞林 ページ 142643