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ぎんこう-てがた ―カウ― [5] 【銀行手形】🔗🔉

ぎんこう-てがた ―カウ― [5] 【銀行手形】 振出人・支払人または引受人などの資格で銀行が支払いの責任を負担している手形。

ぎんこう-ほう ―カウハフ 【銀行法】🔗🔉

ぎんこう-ほう ―カウハフ 【銀行法】 銀行業を免許制とし,大蔵大臣による監督のほか,企業形態・資本金・業務・経理等について定める法律。旧法(1927年制定)を全面的に改め,1981年(昭和56)制定。

ぎんこう-ぼき ―カウ― [5] 【銀行簿記】🔗🔉

ぎんこう-ぼき ―カウ― [5] 【銀行簿記】 銀行で行われる複式簿記の一種。一切の取引を現金仕訳し,完全な伝票制をとり,総勘定元帳の補完として多くの補助簿があり,残高試算表を毎日作成するなどの特徴がある。

ぎんこう-ポス ―カウ― [5] 【銀行POS】🔗🔉

ぎんこう-ポス ―カウ― [5] 【銀行POS】 銀行のコンピューターとスーパー・デパートなどの小売店の端末を通信回線で結び即時決済するシステム。顧客はキャッシュ-カードを使って買い物をし,商品代金は顧客口座から引き落とされて小売店口座に入金される。 →ポス

ぎんこう-わりびき ―カウ― [5] 【銀行割引】🔗🔉

ぎんこう-わりびき ―カウ― [5] 【銀行割引】 銀行が行う手形割引のこと。

ぎん-こう [0] 【銀鉤】🔗🔉

ぎん-こう [0] 【銀鉤】 (1)銀の鉤(カギ)。特に,銀のすだれかけ。 (2)巧みな筆跡。 (3)新月(シンゲツ)のこと。

ぎん-こう ―クワウ [0] 【銀鉱】🔗🔉

ぎん-こう ―クワウ [0] 【銀鉱】 (1)銀の鉱石。 (2)銀の鉱石を含んでいる鉱脈。また,その山。

きんこう-か [3] キンクワウクワ 【金光花】 ・ ―クワ 【金紅花】🔗🔉

きんこう-か [3] キンクワウクワ 【金光花】 ・ ―クワ 【金紅花】 ユリ科の多年草。本州中部以北の亜高山の湿原に生える。葉は剣形で根生。夏,黄色の小花を総状につける。

ぎん-ごうかん ―ガフクワン [3] 【銀合歓】🔗🔉

ぎん-ごうかん ―ガフクワン [3] 【銀合歓】 ギンネムの別名。

きんこう-けい キンカウ― [0] 【近交系】🔗🔉

きんこう-けい キンカウ― [0] 【近交系】 近親交配を繰り返し,異なった形質をもつものを分離して作り出した純系。精密な実験の材料として重要。

きんこうざん キンクワウザン 【錦光山】🔗🔉

きんこうざん キンクワウザン 【錦光山】 京焼の陶家の名。また,その製品名。正保(1644-1648)の頃,初代小林源(徳)右衛門が京都粟田に開窯。1755年以降,将軍家の御用茶碗をはじめ,高級色絵陶器を製作。

大辞林 ページ 142647