複数辞典一括検索+

きんこしだん 【近古史談】🔗🔉

きんこしだん 【近古史談】 史談集。四巻。大槻磐渓著。1854年成立。「常山紀談」「武辺雑談」「武将感状記」などから,名君・武将・忠臣・節婦などの行状や逸話を集めて漢文で記し,短評を添えたもの。

きんごしゅう ―シフ 【琴後集】🔗🔉

きんごしゅう ―シフ 【琴後集】 ⇒ことじりしゅう(琴後集)

きん-ごしらえ ―ゴシラヘ [3] 【金拵え】🔗🔉

きん-ごしらえ ―ゴシラヘ [3] 【金拵え】 「こがねづくり」に同じ。

ぎん-ごしらえ ―ゴシラヘ [3] 【銀拵え】🔗🔉

ぎん-ごしらえ ―ゴシラヘ [3] 【銀拵え】 「しろがねづくり」に同じ。

きん-こじり [3] 【金鐺】🔗🔉

きん-こじり [3] 【金鐺】 金や金色の金属で飾った鐺。

ぎん-こじり [3] 【銀鐺】🔗🔉

ぎん-こじり [3] 【銀鐺】 銀や銀色の金属で飾った鐺。

きん-こつ [0] 【金骨】🔗🔉

きん-こつ [0] 【金骨】 常人とは違った尊い風骨。仙骨。

きん-こつ [1] 【筋骨】🔗🔉

きん-こつ [1] 【筋骨】 筋肉と骨格。体格。「―たくましい男」「―隆々(リユウリユウ)」

きんこつ-がた [0] 【筋骨型】🔗🔉

きんこつ-がた [0] 【筋骨型】 ⇒闘士型(トウシガタ)

きん-こぶ [1] 【菌瘤】🔗🔉

きん-こぶ [1] 【菌瘤】 ⇒菌(キンエイ)

きんこ-りゅう ―リウ 【琴古流】🔗🔉

きんこ-りゅう ―リウ 【琴古流】 尺八の流派の一。明和(1764-1772)頃,黒沢琴古により創始された。明治に二世荒木古童が改良し,都山流とともに二大流派をなす。

きん-こん [0][1] 【近今】🔗🔉

きん-こん [0][1] 【近今】 このごろ。最近。近頃。「―の風潮」

きん-こん [0] 【菌根】🔗🔉

きん-こん [0] 【菌根】 菌類を着けて生育している高等植物の根。植物は菌類から無機物やビタミン類などをとり,菌類は植物から有機物をとる。腐生植物・蘭・アカマツなどに見られる。

きん-こん [0] 【緊褌】🔗🔉

きん-こん [0] 【緊褌】 褌(フンドシ)をしっかり締め直すこと。

きんこん-いちばん [6] 【緊褌一番】🔗🔉

きんこん-いちばん [6] 【緊褌一番】 心を引き締め,決意を新たに,覚悟をもって物事に取り組むさま。「―,全力で事にあたる」

大辞林 ページ 142649