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きんこん-しき [3] 【金婚式】🔗🔉

きんこん-しき [3] 【金婚式】 結婚五〇周年を祝って行う式。

ぎんこん-しき [3] 【銀婚式】🔗🔉

ぎんこん-しき [3] 【銀婚式】 結婚二五周年を祝って行う式。

きん-さ [1] 【金砂】🔗🔉

きん-さ [1] 【金砂】 ⇒きんしゃ(金砂)

きん-さ [1][0] 【僅差】🔗🔉

きん-さ [1][0] 【僅差】 わずかの差。僅少差。「―で勝つ」

きん-ざ [0] 【金座】🔗🔉

きん-ざ [0] 【金座】 江戸幕府の金貨の鋳造・発行所。初め江戸・駿府・佐渡・京都に設置されたが,中期までに,江戸金座を残して他は廃止または縮小された。勘定奉行の支配に属し,長官である御金改役は後藤家が世襲。小判・一分判金などの金貨の鋳造・鑑定・封印などを管轄した。1868年(明治1)廃止。 →銀座

ぎん-ざ [0] 【銀座】🔗🔉

ぎん-ざ [0] 【銀座】 (1)江戸幕府の銀貨の鋳造・発行所。初め伏見と駿府におかれたが,まもなく京都と江戸に移された。大坂・長崎にもおかれたが,のち江戸銀座に統一された。堺の商人湯浅常是の子孫大黒家が頭役を世襲。銀貨の鋳造・鑑定・封印のほか,中期以後は銭の発行も行なった。1868年(明治1)廃止。 →金座 (2)東京都中央区にある地名。地名は1612年に{(1)}がおかれたことに由来。明治初期に洋風建築の商店街がつくられ,以後東京随一の繁華街として発展。一丁目から八丁目に分かれる。 (3)各地の中心繁華街の地名に付けて用いられる語。 (4)人でにぎわう所を形容するのに用いる語。「アルプス―」

ぎんざ-せん 【銀座線】🔗🔉

ぎんざ-せん 【銀座線】 営団地下鉄の鉄道線。東京都浅草・渋谷間,14.3キロメートル。浅草・上野間は日本最初の地下鉄開業区間。

きん-さい [0] 【金釵】🔗🔉

きん-さい [0] 【金釵】 金でつくったかんざし。

きん-ざい [0] 【近在】🔗🔉

きん-ざい [0] 【近在】 都市や町に近い村。「近郷―」

きん-さいきん [1] 【金再禁】🔗🔉

きん-さいきん [1] 【金再禁】 金解禁ののち,再び金輸出を禁止すること。 →金解禁

きん-さいぼう ―サイバウ [3] 【筋細胞】🔗🔉

きん-さいぼう ―サイバウ [3] 【筋細胞】 動物体内にある収縮性のある細胞の総称。筋組織を構成する場合は一般に紡錘状または繊維状の形をとり,筋繊維とよばれる。筋肉細胞。 →筋繊維

大辞林 ページ 142650