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きん-し [1] 【金紫】🔗🔉

きん-し [1] 【金紫】 (1)黄金の印と紫色の組紐(クミヒモ)。また,それを帯びるような位の高い人。金印紫綬。 (2)高官。貴族。

きん-し [1][0] 【金鵄】🔗🔉

きん-し [1][0] 【金鵄】 日本の建国説話に出てくる金色のトビ。神武天皇の東征に際して,長髄彦(ナガスネヒコ)征伐の際に弓の先に止まって天皇の軍を助けたという。

きんし-くんしょう ―シヤウ [4] 【金鵄勲章】🔗🔉

きんし-くんしょう ―シヤウ [4] 【金鵄勲章】 武功抜群の陸海軍の軍人・軍属に与えられた勲章。功一級から功七級まであった。1890年(明治23)制定。1947年(昭和22)廃止。

きん-し [1][0] 【菌糸】🔗🔉

きん-し [1][0] 【菌糸】 カビ・キノコ類の栄養体を構成する,きわめて細い糸状の細胞列。種によって一定の形に枝分かれしたり,集合して子実体をつくる。

きん-し [0] 【勤仕】 (名)スル🔗🔉

きん-し [0] 【勤仕】 (名)スル つとめつかえること。「砲術教授として―せし教頭なりしが/近世紀聞(採菊)」

きん-し [0] 【禁止】 (名)スル🔗🔉

きん-し [0] 【禁止】 (名)スル 〔古くは「きんじ」とも〕 してはいけないと命ずること。「自由行動を―する」「立ち入り―」

きんし-きてい [4] 【禁止規定】🔗🔉

きんし-きてい [4] 【禁止規定】 取締規定の一種で,一定の行為を禁止する規定。禁止法。

きんし-ちょう ―テウ [0] 【禁止鳥】🔗🔉

きんし-ちょう ―テウ [0] 【禁止鳥】 捕獲が禁止されている鳥。禁鳥。

きんし-てき-かんぜい ―クワンゼイ [6] 【禁止的関税】🔗🔉

きんし-てき-かんぜい ―クワンゼイ [6] 【禁止的関税】 特定の輸入品や国を対象として,主に自国産業を保護する目的で課す,関税率が高くて事実上輸入禁止と同様の効果をもつ関税。禁止税。

きん-し [0] 【錦糸】🔗🔉

きん-し [0] 【錦糸】 にしきの糸。

きんし-たまご [4][5] 【錦糸卵】🔗🔉

きんし-たまご [4][5] 【錦糸卵】 ⇒きんしたまご(金糸卵)

きんし 【金史】🔗🔉

きんし 【金史】 中国,二十四史の一。金の歴史を記した書。一三五巻。元の脱脱(托克托(トクト))らの撰。1344年に成立。本紀一九巻・志三九巻・表四巻・列伝七三巻。

大辞林 ページ 142654