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きん-しょう [0] 【近称】🔗🔉

きん-しょう [0] 【近称】 指示代名詞「こ・そ・あ」の三区分のうち,「こ」にあたるさし方。話し手の側の事物・場所・方向などをさすもの。「これ」「ここ」「こちら」などの類。 →中称 →遠称

きん-しょう ―シヤウ [3] 【金性】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [3] 【金性】 (1)金(キン)の品位。金の純度。金位。 (2)五行(ゴギヨウ)の一つである金に生年月日が当たっている人の性。かねしょう。かね。

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金将】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金将】 将棋の駒の一。前後左右,斜め左右の前方に一間ずつ動ける。成ることはない。金。

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金章】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金章】 (1)立派な文章。金句。「―金句おなじく一代教文より出でたり/平家 4」 (2)黄金製の印章。

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金賞】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金賞】 展覧会・品評会・コンクールなどで,最上位の入賞。

きん-しょう ―シヤウ [0] 【菌症】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【菌症】 動物に菌類が寄生することによって起こる病気の総称。白癬(ハクセン)菌症・カンジダ症・放射菌症の類。

きん-しょう [0] 【衝】 (名)スル🔗🔉

きん-しょう [0] 【衝】 (名)スル 身体の一局部が腫(ハ)れて熱をもち痛むこと。炎症。「顔が真赤に―する/思出の記(蘆花)」

きん-しょう ―セウ [0] 【筋鞘】🔗🔉

きん-しょう ―セウ [0] 【筋鞘】 横紋筋繊維の表面を包む細胞膜。

きん-しょう ―セウ [0] 【僅少】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きん-しょう ―セウ [0] 【僅少】 (名・形動)[文]ナリ わずかである・こと(さま)。ほんの少し。「―の差で勝つ」「残部―」「―な前借の金を踏み倒す程の料簡(リヨウケン)が/土(節)」

きん-しょう [0] 【擒縦】🔗🔉

きん-しょう [0] 【擒縦】 とりこにすることと放つこと。転じて,自由自在にあやつること。「―自在なる此掛引には/鉄仮面(涙香)」

きん-しょう [0] 【謹承】 (名)スル🔗🔉

きん-しょう [0] 【謹承】 (名)スル つつしんでうけたまわること。「欽命を―して/鬼啾々(夢柳)」

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