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きんじょう-てんのう ―ジヤウ―ワウ [7] 【今上天皇】🔗🔉

きんじょう-てんのう ―ジヤウ―ワウ [7] 【今上天皇】 現在,皇位についている天皇。

きんじょう-へいか ―ジヤウ― [5] 【今上陛下】🔗🔉

きんじょう-へいか ―ジヤウ― [5] 【今上陛下】 当代の天皇陛下。

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【近状・近情】🔗🔉

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【近状・近情】 最近のようす。近況。

きん-じょう ―デウ [0] 【金条】🔗🔉

きん-じょう ―デウ [0] 【金条】 (1)金筋(キンスジ)。 (2)金の延べ棒。

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【金城】🔗🔉

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【金城】 (1)〔金でつくった城の意〕 守りの固い城。堅固な城。 (2)〔天主閣の屋上に黄金の鯱(シヤチホコ)があることから〕 名古屋城の別名。

きんじょう-てっぺき ―ジヤウ― [0] 【金城鉄壁】🔗🔉

きんじょう-てっぺき ―ジヤウ― [0] 【金城鉄壁】 〔徐積「和倪復」から〕 非常に守りの固い城。また,非常に守りの固いこと。「―の構え」

きんじょう-とうち ―ジヤウタウ― [5] 【金城湯池】🔗🔉

きんじょう-とうち ―ジヤウタウ― [5] 【金城湯池】 〔「漢書(通伝)」にある語句。金でできた城と熱湯をたたえた堀の意〕 (1)守りが堅固で容易に落城せぬ城。 (2)ある勢力が強く,他の勢力の容易に入り込めぬ地域。「保守党の―」

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【禁城】🔗🔉

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【禁城】 天子のいる御殿。皇居。宮城。

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【錦上】🔗🔉

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【錦上】 錦(ニシキ)など,美しいものの上。

――に花を敷・く🔗🔉

――に花を敷・く 「錦上に花を添える」に同じ。

――に花を添・える🔗🔉

――に花を添・える 美しいものの上に,さらに美しいものを加える。錦上に花を敷く。

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【謹上】🔗🔉

きん-じょう ―ジヤウ [0] 【謹上】 〔つつしんでさしあげる意〕 手紙のあて名の上などに書いて敬意を表す語。

きんじょう-がき ―ジヤウ― [0] 【謹上書き】🔗🔉

きんじょう-がき ―ジヤウ― [0] 【謹上書き】 手紙で,先方のあて名として「謹上…殿」のように書いた,その方式のこと。

きんじょう-さいはい ―ジヤウ― [0] 【謹上再拝】🔗🔉

きんじょう-さいはい ―ジヤウ― [0] 【謹上再拝】 (1)神を拝するときにいう語。「―,敬つて白(モウ)す神司/謡曲・蟻通」 (2)手紙の終わりに,相手への敬意を示して添える語。

大辞林 ページ 142662