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きん-じょく [0][1] 【衾褥】🔗🔉

きん-じょく [0][1] 【衾褥】 ふすまとしとね。夜具。

ぎん-しょく [0] 【銀燭】🔗🔉

ぎん-しょく [0] 【銀燭】 (1)銀製の燭台(シヨクダイ)。 (2)光の美しいともしび。「―に彩られた式場」

きんしょく-じ 【錦織寺】🔗🔉

きんしょく-じ 【錦織寺】 滋賀県野洲郡中主(チユウズ)町にある浄土真宗木辺(キベ)派の本山。山号は遍照山。858年円仁の草創。初め天台宗に属したが,1235年親鸞が阿弥陀像を安置し,以後浄土真宗に転じた。にしごりでら。

きんしょくじ-は 【錦織寺派】🔗🔉

きんしょくじ-は 【錦織寺派】 ⇒木辺派(キベハ)

きん-しりょう ―シリヤウ 【金史良】🔗🔉

きん-しりょう ―シリヤウ 【金史良】 ⇒キム=サリャン

きん・じる [0][3] 【禁じる】 (動ザ上一)🔗🔉

きん・じる [0][3] 【禁じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「禁ずる」の上一段化〕 「禁ずる」に同じ。「喫煙を―・じる」

ぎん・じる [3][0] 【吟じる】 (動ザ上一)🔗🔉

ぎん・じる [3][0] 【吟じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「吟ずる」の上一段化〕 「吟ずる」に同じ。「詩歌を―・じる」

きんしろく 【近思録】🔗🔉

きんしろく 【近思録】 中国,宋代の哲学書。一四巻。朱熹(シユキ)・呂祖謙(リヨソケン)編。1176年刊。北宋の代表的な哲学者,周濂渓(レンケイ)・程明道・程伊川・張横渠(オウキヨ)の言葉の中から,初学者に適当なものを選び,分類して編集したもので,宋学の入門書として必読のものとなった。

きん-しん [0] 【近臣】🔗🔉

きん-しん [0] 【近臣】 主君のそば近くに仕える臣下。侍臣。

きん-しん [0] 【近信】🔗🔉

きん-しん [0] 【近信】 最近の便り。近頃の音信。

きん-しん [0] 【近親】🔗🔉

きん-しん [0] 【近親】 (1)血筋の近い親族。「―者」 (2)きわめて親しい関係にあること。「『太利(オースタリヤ)』は即今『独逸(ドイツ)』と―の形にて/新聞雑誌 21」

きんしん-けっこん [5] 【近親結婚】🔗🔉

きんしん-けっこん [5] 【近親結婚】 ⇒近親婚(キンシンコン)

きんしん-こん [3] 【近親婚】🔗🔉

きんしん-こん [3] 【近親婚】 近い親族間の婚姻。民法上,直系血族間,三親等内の傍系血族間,直系姻族間の婚姻は禁止される。近親結婚。 →血族結婚

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