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きん-しん [0] 【金針・金鍼】🔗🔉

きん-しん [0] 【金針・金鍼】 金製の針。特に,鍼灸(シンキユウ)術に使うものにいう。

きん-しん [0] 【錦心】🔗🔉

きん-しん [0] 【錦心】 錦(ニシキ)のように美しい心。また,優れた思想。

きんしん-しゅうこう ―シウ― [0] 【錦心繍口】🔗🔉

きんしん-しゅうこう ―シウ― [0] 【錦心繍口】 美しい思想と美しい言葉。優れた詩文の才能。錦心繍腸。錦繍の腸(ハラワタ)。

きん-しん [0] 【謹慎】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗🔉

きん-しん [0] 【謹慎】 (名・形動)スル [文]ナリ (1)言動を反省し,おこないをつつしむ・こと(さま)。「―の意を表す」「しばらく―する」「性頗(スコブ)る―なれども/花柳春話(純一郎)」 (2)学校で,生徒に与える罰則の一。放校・退学・停学に次ぐ処分。 (3)江戸時代,士分以上の者に科した刑罰の一。住む所を定め,入り口を閉鎖し,自由な行動を許さなかった。

きん-じん [0] 【金人】🔗🔉

きん-じん [0] 【金人】 (1)金(キン)で鋳造した人の像。 (2)〔金色をしているところから〕 仏身または仏像をいう。金神。

ぎん-しん [0] 【銀針・銀鍼】🔗🔉

ぎん-しん [0] 【銀針・銀鍼】 銀製の針。特に,鍼灸(シンキユウ)術に使うものにいう。

きん-す [0][1] 【金子】🔗🔉

きん-す [0][1] 【金子】 (1)金の貨幣。 (2)金銭・おかね・貨幣などの古めかしい言い方。「―十両」「―を恵む」

きん・す 【欽す】 (動サ変)🔗🔉

きん・す 【欽す】 (動サ変) うやまう。「其天真の照々として見る可き者あるを―・す/泣かん乎笑はん乎(透谷)」

きん・ず 【禁ず】 (動サ変)🔗🔉

きん・ず 【禁ず】 (動サ変) ⇒きんずる

ぎん-す [0][1] 【銀子】🔗🔉

ぎん-す [0][1] 【銀子】 (1)銀の貨幣。 (2)通貨。金銭。 (3)丁銀(チヨウギン)。

ぎん・ず 【吟ず】 (動サ変)🔗🔉

ぎん・ず 【吟ず】 (動サ変) ⇒ぎんずる

きん-すじ ―スヂ [0] 【金筋】🔗🔉

きん-すじ ―スヂ [0] 【金筋】 (1)金色の筋。洋服の襟・袖・ズボン・帽子などに縫いつけて装飾としたもの。また,軍人・警官などの階級の表示などとする。 (2)刀の刃の鍛目(キタエメ)に添って,特に強い光を発する沸(ニエ)の長い曲線。

大辞林 ページ 142665