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ぎん-すすだけ 【銀煤竹】🔗🔉

ぎん-すすだけ 【銀煤竹】 染め色の名。白みがかった煤竹色。「染分けのかかへ帯,―の袷(アワセ)/浮世草子・五人女 2」

ぎん-すだれ [3] 【銀簾】🔗🔉

ぎん-すだれ [3] 【銀簾】 ガラスの細い棒を簾のように編んだもの。夏,刺身などを盛りつけるとき,皿の上に敷いて涼しさを添える。

きん-すなご [3] 【金砂子】🔗🔉

きん-すなご [3] 【金砂子】 金箔(キンパク)を粉にしたもの。絵画・蒔絵(マキエ)などに用いる。

ぎん-すなご [3] 【銀砂子】🔗🔉

ぎん-すなご [3] 【銀砂子】 銀箔(ギンパク)を粉にしたもの。絵画・蒔絵(マキエ)などに用いる。

ギンズバーグ Allen Ginsberg🔗🔉

ギンズバーグ Allen Ginsberg (1926- ) アメリカの詩人。現代社会の悲惨を歌った長詩「吠える」でビート世代の代表的存在となり,東洋の神秘主義の影響を受け「カディシュ」「アメリカの没落」などを発表。

ギンズブルグ Carlo Ginzburg🔗🔉

ギンズブルグ Carlo Ginzburg (1939- ) イタリアの歴史学者。中世末から近世の裁判記録を検証し,異端とされた思想や儀礼の中に民衆の生活文化や心性が表出されることを示した。著「チーズとうじ虫」「ベナンダンティ」など。

きん・ずる [0][3] 【禁ずる】 (動サ変)[文]サ変 きん・ず🔗🔉

きん・ずる [0][3] 【禁ずる】 (動サ変)[文]サ変 きん・ず (1)人の行動をとどめる。禁止する。禁じる。「無断立ち入りを―・ずる」「山伏ヲ堅ウ―・ゼラルル/日葡」 (2)おしこめる。「重き罪を憎みて速に獄(ヒトヤ)に―・じつ/今昔 12」

ぎん・ずる [3][0] 【吟ずる】 (動サ変)[文]サ変 ぎん・ず🔗🔉

ぎん・ずる [3][0] 【吟ずる】 (動サ変)[文]サ変 ぎん・ず (1)詩歌など節をつけてうたう。吟詠する。「漢詩を―・ずる」 (2)詩歌をつくる。「一首―・ずる」

きん-せい [0] 【均整】🔗🔉

きん-せい [0] 【均整】 両方の勢力がつりあっていること。

きん-せい [0] 【均斉・均整】🔗🔉

きん-せい [0] 【均斉・均整】 つりあいがとれて整っていること。安定したつりあい。「―のとれた体つき」

大辞林 ページ 142666