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きんだいぶんがく 【近代文学】🔗🔉

きんだいぶんがく 【近代文学】 文芸雑誌。1946年(昭和21)創刊,64年廃刊。本多秋五・平野謙・山室静・埴谷雄高・荒正人・佐々木基一・小田切秀雄を同人に創刊。政治に対する文学の自律性と人間の主体性を強調,戦後の批評界を主導した。

きん-だか [0][1] 【金高】🔗🔉

きん-だか [0][1] 【金高】 金銭の額。金額。かねだか。

ぎん-だか 【銀高】🔗🔉

ぎん-だか 【銀高】 (近世,上方で)金高。金額。「負ふた門は七八軒,―僅か一貫目余り/浄瑠璃・生玉心中(上)」

きん-だく [0] 【欣諾】 (名)スル🔗🔉

きん-だく [0] 【欣諾】 (名)スル よろこんで承諾すること。

きん-だく [0] 【金諾】🔗🔉

きん-だく [0] 【金諾】 〔史記(季布伝)「得黄金百斤,不季布一諾」から〕 決して違えることのない確実な承諾。一諾千金。

ぎん-だし 【銀出し】🔗🔉

ぎん-だし 【銀出し】 「銀出し油」の略。「揚屋町の―にて,さつと水髪にゆひ/黄表紙・艶気樺焼」

ぎんだし-あぶら 【銀出し油】🔗🔉

ぎんだし-あぶら 【銀出し油】 髪の毛につやを出すのにつけるねり油。ビナンカズラのつるの皮を水に浸してねばりを出したもの。びんつけ油よりかたく芳香がある。ぎんだし。

きん-だち [1] 【公達・君達】🔗🔉

きん-だち [1] 【公達・君達】 〔「きみたち」の転〕 (1)親王・摂家・清華(セイガ)など上流貴族の子弟。 (2)(代名詞的に用いて)あなた方。あなたさま。「―御かへりみありて,これ交らひつけさせ給へ/落窪 2」

きんだち-け 【公達家】🔗🔉

きんだち-け 【公達家】 清華家(セイガケ)の異名。

きんだち-ずりょう ―リヤウ 【公達受領】🔗🔉

きんだち-ずりょう ―リヤウ 【公達受領】 親王・摂家・清華(セイガ)などの子弟でありながら地方官(受領)になったもの。

きん-たま [3][0] 【金玉】🔗🔉

きん-たま [3][0] 【金玉】 (1)金の玉。 (2)睾丸(コウガン)の俗称。陰嚢(インノウ)。きん。

――が上がったり下がったりする🔗🔉

――が上がったり下がったりする ひどく恐れて落ち着かない。びくびくする。

――が縮(チヂ)み上がる🔗🔉

――が縮(チヂ)み上がる 恐怖でふるえあがる。

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