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ぎん-だま [0] 【銀玉】🔗🔉

ぎん-だま [0] 【銀玉】 (1)銀の玉。また,銀色で球形のもの。 (2)江戸時代,豆板銀(マメイタギン)の俗称。

きん-だみ [0] 【金彩】🔗🔉

きん-だみ [0] 【金彩】 金泥(キンデイ)または金箔(キンパク)でいろどること。また,そうしたもの。

きんだみ-じ ―ヂ [4] 【金彩地】🔗🔉

きんだみ-じ ―ヂ [4] 【金彩地】 「金粉蒔地(キンプンマキジ)」に同じ。

ぎん-だみ [0] 【銀彩】🔗🔉

ぎん-だみ [0] 【銀彩】 銀泥(ギンデイ)または銀箔(ギンパク)でいろどること。また,そうしたもの。

ぎんだみ-じ ―ヂ [4] 【銀彩地】🔗🔉

ぎんだみ-じ ―ヂ [4] 【銀彩地】 「銀粉蒔地(ギンプンマキジ)」に同じ。

ぎん-だら [0] 【銀鱈】🔗🔉

ぎん-だら [0] 【銀鱈】 カサゴ目の海魚。全長約1メートル。体は細長く,背は灰褐色で暗褐色の網目模様があり,腹は乳白色。背びれが二基ある。塩焼き・味噌漬けなどで食用とし,肝臓から油をとる。北太平洋の深海に分布。タラ類とは縁が遠い。ホクヨウムツ。

キンタル [1] (フランス) quintal🔗🔉

キンタル [1] (フランス) quintal (1)メートル法の質量単位。一〇〇キログラム。 (2)ヤード-ポンド法の質量単位。アメリカで一〇〇ポンド。イギリスでは一一二ポンド。

きんたろう キンタラウ 【金太郎】🔗🔉

きんたろう キンタラウ 【金太郎】 (1)伝説上の怪童。相模(サガミ)の足柄(アシガラ)山の山中で山姥(ヤマウバ)を母とし,熊などの動物を友として育ち,強力(ゴウリキ)の者となる。のち源頼光に見いだされ,坂田公時(または金時)の名を与えられたという。歌舞伎・浄瑠璃では怪童丸という。 (2) [0] {(1)}をかたどった人形。童髪で太って顔は紅潮し,腹掛けをして鉞(マサカリ)を担いでいる。 (3) [0] 子供用の菱(ヒシ)形の腹掛け。

きんたろう-あめ キンタラウ― [4] 【金太郎飴】🔗🔉

きんたろう-あめ キンタラウ― [4] 【金太郎飴】 どこで切っても,切り口に金太郎の顔が現れるように作られた棒状の飴。

きんたろう-いわし キンタラウ― [6] 【金太郎鰯】🔗🔉

きんたろう-いわし キンタラウ― [6] 【金太郎鰯】 京都府与謝郡の近海でとれるマイワシの俗称。

大辞林 ページ 142681