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きん-たん [0] 【釁端】🔗⭐🔉
きん-たん [0] 【釁端】
〔「釁」はすきまの意〕
争いのはじめ。「仏国と朝鮮と―を開きしも/西洋聞見録(文夫)」
きん-だん [0] 【金談】🔗⭐🔉
きん-だん [0] 【金談】
金銭の貸借についての相談。
きん-だん [0] 【禁断】 (名)スル🔗⭐🔉
きん-だん [0] 【禁断】 (名)スル
ある行為をすることを禁じ止めること。厳重に禁止すること。「殺生―」
――の木(コ)の実(ミ)🔗⭐🔉
――の木(コ)の実(ミ)
(1)旧約聖書創世記に記されるエデンの園にある知恵の木の実。アダムとイブが蛇に誘惑されて,神の禁止を破ってこの実を食べ,楽園から追放されたという。
(2)かたく禁じられてはいるが,つい禁を破ってしまうような誘惑的な快楽。
きんだん-しょうじょう ―シヤウジヤウ 【禁断症状】🔗⭐🔉
きんだん-しょうじょう ―シヤウジヤウ 【禁断症状】
〔医〕 アルコール・麻薬・覚醒剤・シンナーなどを常用し,慢性中毒状態となった者が,その摂取の中断によって起こす精神的・身体的症状。
きん-ち [1] 【錦地】🔗⭐🔉
きん-ち [1] 【錦地】
〔風光明媚(メイビ)な美しい地の意〕
手紙などで,相手を敬ってその居住地をいう語。御地(オンチ)。貴地。
きん-ちさん [3] 【禁治産】🔗⭐🔉
きん-ちさん [3] 【禁治産】
自分の財産を管理・処分することを禁じられること。心神喪失が通常の状態である者を保護するため,法律上,自分で財産を管理する能力がないものとして,これに後見人をつける制度。本人・配偶者・四親等以内の親族・後見人・保佐人または検察官の請求によって家庭裁判所が宣告する。
きんちさん-しゃ [4] 【禁治産者】🔗⭐🔉
きんちさん-しゃ [4] 【禁治産者】
家庭裁判所から禁治産の宣告を受けた者。後見人が財産上の行為について代理権をもつ。
きんち-つなみ [4] 【近地津波】🔗⭐🔉
きんち-つなみ [4] 【近地津波】
日本の沿岸から600キロメートル以内に発生した地震による津波。
きんち-てん [3] 【近地点】🔗⭐🔉
きんち-てん [3] 【近地点】
月や人工衛星が,その軌道上で最も地球の重心に近づく位置。
⇔遠地点
きん-ちゃ [1][0] 【金茶】🔗⭐🔉
きん-ちゃ [1][0] 【金茶】
(1)色の名。黄の強い,明るい茶色。金色がかった茶色。金茶色。
(2)(江戸時代の遊里などで)客。「わかだんなかぶの―といはれたけだ者が/安愚楽鍋(魯文)」
〔「巾着」の略とも「金車」の転ともいう〕
大辞林 ページ 142682。