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きん-ちょ [1] 【近著】🔗⭐🔉
きん-ちょ [1] 【近著】
最近の著作。近作。
きん-ちょう ―チヤウ [0] 【金打】 (名)スル🔗⭐🔉
きん-ちょう ―チヤウ [0] 【金打】 (名)スル
江戸時代,約束をたがえぬという誓いに,武士ならば刀の刃や鍔(ツバ),僧侶ならば鉦(カネ),女子ならば鏡など,金属同士を互いに打ち合わせてその証としたこと。かねうち。「指添(サシゾエ)抜き片手に刀抜出してうてうてうと―し/浄瑠璃・忠臣蔵」
きん-ちょう ―チヤウ [0] 【金帳】🔗⭐🔉
きん-ちょう ―チヤウ [0] 【金帳】
黄金で飾った美しいとばり。
きん-ちょう ―テウ [0] 【禁鳥】🔗⭐🔉
きん-ちょう ―テウ [0] 【禁鳥】
法律で,捕獲が禁じられている鳥。保護鳥。トキ・ライチョウ・ハクチョウなどの類。
きん-ちょう ―テウ [0] 【禽鳥】🔗⭐🔉
きん-ちょう ―テウ [0] 【禽鳥】
鳥。鳥類。
きん-ちょう ―チヤウ [0] 【緊張】 (名)スル🔗⭐🔉
きん-ちょう ―チヤウ [0] 【緊張】 (名)スル
(1)気分が張りつめて,ゆるみのないこと。気を張り,からだをかたくすること。「初めての講演で―する」
(2)争いや騒ぎなどの起こりそうなただならぬようす。「両国間の―が高まる」
(3)〔生理〕 筋肉の収縮が持続している状態。強直と異なり疲労が少ない。トーヌス。
(4)〔心〕(ア)ある行動へ移ろうと準備するとき,またはこれから起ころうとする現象への対処などの際にみられる心的状態。(イ)要求・意図が生じて心の均衡が破られた状態。それらの充足により解消する。
きんちょう-おん ―チヤウ― [3] 【緊張音】🔗⭐🔉
きんちょう-おん ―チヤウ― [3] 【緊張音】
唇・舌・咽頭・喉頭などの音声器官が相対的に緊張して発せられる言語音。英語の長母音 [i
] は,短母音 [
] に対して,また無声子音の [t] は,有声子音の [d] に対して,それぞれ緊張音であるといえる。
→弛緩音(シカンオン)
] は,短母音 [
] に対して,また無声子音の [t] は,有声子音の [d] に対して,それぞれ緊張音であるといえる。
→弛緩音(シカンオン)
きんちょう-かんわ ―チヤウクワン― [5] 【緊張緩和】🔗⭐🔉
きんちょう-かんわ ―チヤウクワン― [5] 【緊張緩和】
⇒デタント
きんちょう-びょう ―チヤウビヤウ [0] 【緊張病】🔗⭐🔉
きんちょう-びょう ―チヤウビヤウ [0] 【緊張病】
精神分裂病の一亜型。硬直した姿勢や表情からこの名があり,興奮と昏迷を特徴とする。
大辞林 ページ 142684。