複数辞典一括検索+

きん-ちょう ―チヤウ [0] 【謹聴】 (名)スル🔗🔉

きん-ちょう ―チヤウ [0] 【謹聴】 (名)スル (1)つつしんで聞くこと。また,聞くことをへりくだっていう語。拝聴。「演説を―する」 (2)演説会などで静かに聞くことを促す語。「―,―」

きんちょう-かんこく キンチヤウ― 【金帳汗国】🔗🔉

きんちょう-かんこく キンチヤウ― 【金帳汗国】 ⇒キプチャク汗国(カンコク)

きん-ちょく [0] 【謹直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きん-ちょく [0] 【謹直】 (名・形動)[文]ナリ つつしみ深く,正直でまじめな・こと(さま)。「―な人」「極めて―に働く/鉄仮面(涙香)」 [派生] ――さ(名)

きん-ちょく [0] 【謹飭・謹勅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きん-ちょく [0] 【謹飭・謹勅】 (名・形動)[文]ナリ つつしみ深い・こと(さま)。「平常の―なる有様を以て/経国美談(竜渓)」

きん-づかい ―ヅカヒ 【金遣ひ】🔗🔉

きん-づかい ―ヅカヒ 【金遣ひ】 江戸時代,商取引・貢租などに,金の量目(両・分・朱)をもって取引したこと。江戸を中心とする経済圏で行われた。 →銀遣い

ぎん-づかい ―ヅカヒ 【銀遣ひ】🔗🔉

ぎん-づかい ―ヅカヒ 【銀遣ひ】 江戸時代,商取引・貢租などに,銀の量目(貫・匁・分)をもって取引したこと。大坂を中心とする経済圏で行われた。 →金遣い

きん-づくり [3] 【金作り】🔗🔉

きん-づくり [3] 【金作り】 金または金色の金属で飾り作ったもの。こがねづくり。

ぎん-づくり [3] 【銀作り】🔗🔉

ぎん-づくり [3] 【銀作り】 銀または銀色の金属で飾り作ったもの。しろがねづくり。

きん-つば [0] 【金鍔】🔗🔉

きん-つば [0] 【金鍔】 (1)金あるいは金色の金属で作った,刀の鍔。また,金で飾った鍔。 (2)「金鍔焼き」の略。

きんつば-やき [0] 【金鍔焼(き)】🔗🔉

きんつば-やき [0] 【金鍔焼(き)】 和菓子の一。水でこねた小麦粉で餡(アン)を包み,鉄板の上で鍔の形や長方形に焼いたもの。銀鍔よりよいという意味からいう。きんつば。

ぎん-つば [0] 【銀鍔】🔗🔉

ぎん-つば [0] 【銀鍔】 (1)銀で作った,刀の鍔。また,銀で飾った鍔。 (2)「銀鍔焼き」の略。

ぎんつば-やき [0] 【銀鍔焼(き)】🔗🔉

ぎんつば-やき [0] 【銀鍔焼(き)】 和菓子の一。米の粉を練って,餡(アン)を包み,鉄板の上で鍔の形に焼いたもの。

大辞林 ページ 142685