複数辞典一括検索+

きんのう-か ―ワウ― [0] 【勤王家】🔗🔉

きんのう-か ―ワウ― [0] 【勤王家】 勤王の志のあつい人。尊王家。

きんのう-じょうい ―ワウジヤウ― [5] 【勤王攘夷】🔗🔉

きんのう-じょうい ―ワウジヤウ― [5] 【勤王攘夷】 ⇒尊王攘夷(ソンノウジヨウイ)

きん-のう ―ナウ [0] 【錦嚢】🔗🔉

きん-のう ―ナウ [0] 【錦嚢】 (1)錦(ニシキ)で作った袋。 (2)〔唐の李賀が道を行くにも下男に錦の袋を持たせ,詩ができるとそこへ入れたという故事から〕 詩歌の草稿を入れる袋。 (3)他人の詩をほめていう語。

きん-のう 【金農】🔗🔉

きん-のう 【金農】 (1687-1763) 中国,清代の書家・画家。字(アザナ)は寿門,号は冬心。南画の形式主義を打破し,竹・梅・仏像などを個性的に描いた。書でも独自な書風を創造。

ぎん-のう ―ナウ [0] 【吟嚢】🔗🔉

ぎん-のう ―ナウ [0] 【吟嚢】 詩の草稿。詩嚢。

きん-の-うるし 【金の漆】🔗🔉

きん-の-うるし 【金の漆】 「金漆(キンシツ)」に同じ。

きん-の-こと 【琴の琴】🔗🔉

きん-の-こと 【琴の琴】 「琴(キン)」に同じ。「いでその―ひき給へ/源氏(手習)」

ぎんのさじ 【銀の匙】🔗🔉

ぎんのさじ 【銀の匙】 長編小説。中勘助作。前編は1913年(大正2),後編は「つむじまがり」として15年「東京朝日新聞」連載。自己の幼少年時代に取材し,美への憧憬,正義と愛を求める少年の内面世界を優雅繊細に描く。

きん-の-たまご [1] 【金の卵】🔗🔉

きん-の-たまご [1] 【金の卵】 (1)手に入れることの難しい,将来性のある若い人材。 (2)企業にとって将来が期待される商品や企画。

きん-ば [1] 【金歯】🔗🔉

きん-ば [1] 【金歯】 金冠をかぶせた歯。

きん-ぱ [1] 【金波】🔗🔉

きん-ぱ [1] 【金波】 (1)水面に日光や月光などが映って美しく光る波。「―銀波の海を行く」 (2)縞(シマ)の部分を斜文あるいは繻子(シユス)織りにした袴地(ハカマジ)。 (3)縮緬(チリメン)の一。左撚(ヨ)りと右撚りの緯(ヨコ)糸二本をそろえて同じ杼口(ヒグチ)に打ち込んだ雲井縮緬の地合に,斜文または繻子織りで紋様を織り出したもの。紋錦波。

ぎん-ば [1] 【銀歯】🔗🔉

ぎん-ば [1] 【銀歯】 銀冠をかぶせた歯。

大辞林 ページ 142692