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きん-メダル [3] 【金―】🔗⭐🔉
きん-メダル [3] 【金―】
金製または金めっき製のメダル。競技会で優勝者に贈る。ゴールド-メダル。
ぎん-メダル [3] 【銀―】🔗⭐🔉
ぎん-メダル [3] 【銀―】
銀製または銀めっき製のメダル。競技会で準優勝者に贈る。
きん-めっき [3] 【金鍍金】 (名)スル🔗⭐🔉
きん-めっき [3] 【金鍍金】 (名)スル
金の薄層を他の金属の表面に固着させること。電気めっきは金板か黒鉛板を陽極とし,目的の金属製品を陰極として,金シアン化カリウムのめっき液中に直流電流を通じて行う。古くは金アマルガムを目的物にこすりつけたのち,水銀を蒸発させる方法が行われた。
ぎん-めっき [3] 【銀鍍金】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎん-めっき [3] 【銀鍍金】 (名)スル
銀の薄層を他の金属の表面に固着させること。電気めっきは銀板か黒鉛板を陽極とし,目的の金属製品を陰極として,銀シアン化カリウムのめっき液中に直流電流を通じて行う。還元めっきは硝酸銀溶液にアンモニア水を添加した液に品物を浸し,ホルマリン溶液などの還元剤を加えて銀を析出させる方法で,非電導性物質にもめっきすることができる。
ぎん-めん [0] 【銀面】🔗⭐🔉
ぎん-めん [0] 【銀面】
(1)唐鞍(カラクラ)をつけるとき,馬の面につける銀めっきの装飾具。額に唐花,額の上に菖蒲(シヨウブ)形,鼻筋に華形の枝の装飾がある。
(2)製革工程で,毛と表皮を取り除いた真皮の表面。
きん-もう [0] 【訓蒙】🔗⭐🔉
きん-もう [0] 【訓蒙】
⇒くんもう(訓蒙)
きんもうずい ―ヅ
【訓蒙図彙】🔗⭐🔉
きんもうずい ―ヅ
【訓蒙図彙】
江戸初期の一種の絵入り事典。二〇巻。1666年刊。中村
斎編。天文・地理・動植物などの部門に分け,各単語に音と訓の振り仮名をつけ,簡単な解説を施す。挿絵を数多く入れて初学者の理解を助ける。
【訓蒙図彙】
江戸初期の一種の絵入り事典。二〇巻。1666年刊。中村
斎編。天文・地理・動植物などの部門に分け,各単語に音と訓の振り仮名をつけ,簡単な解説を施す。挿絵を数多く入れて初学者の理解を助ける。
きん-モール [3] 【金―】🔗⭐🔉
きん-モール [3] 【金―】
(1)芯糸に金糸をからませたモール糸。軍服などの装飾や手芸などに用いる。
(2)金糸を織り込んだモール織り。江戸初期に輸入され,のちには日本でも織られ,女帯地として広く用いられた。
ぎん-モール [3] 【銀―】🔗⭐🔉
ぎん-モール [3] 【銀―】
(1)芯糸に銀糸をからませたモール糸。
(2)銀糸を織り込んだモール織り。
きん-もくせい [3] 【金木犀】🔗⭐🔉
きん-もくせい [3] 【金木犀】
モクセイ科の常緑小高木。庭木として栽植される。葉は長楕円形ないし披針形で革質。雌雄異株。一〇月頃,葉腋(ヨウエキ)に芳香のある橙黄色の小花を密に束生する。[季]秋。
大辞林 ページ 142707。