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きんり-さいてい [4] 【金利裁定】🔗🔉

きんり-さいてい [4] 【金利裁定】 金融市場間の金利差を利用し利益を得る行為,あるいはそれによって金利差が解消すること。また,国際間の金利差があるとき,それを利用して利鞘を稼ぐ資金移動についてもいう。

きんり-スワップ [5] 【金利―】🔗🔉

きんり-スワップ [5] 【金利―】 〔interest rate swap〕 変動金利の債務を有する債務者と固定金利の債務を有する債務者との間で,それぞれの利払債務を交換する契約。 →スワップ取引

きんり-せいかつ-しゃ ―セイクワツ― [7][6] 【金利生活者】🔗🔉

きんり-せいかつ-しゃ ―セイクワツ― [7][6] 【金利生活者】 株式の配当金,債券・銀行預金の利息などで生活している人。

きんり-せいさく [4] 【金利政策】🔗🔉

きんり-せいさく [4] 【金利政策】 中央銀行が公定歩合の上げ下げにより信用創造に働きかけて間接的に通貨供給量を調節し,経済の安定を図る金融政策の一。 →高金利政策 →低金利政策

きんり-せんこう ―カウ [4] 【金利選好】🔗🔉

きんり-せんこう ―カウ [4] 【金利選好】 少しでも利回りの高い金融商品に変更しようとする投資傾向。

きんり-たいけい [4] 【金利体系】🔗🔉

きんり-たいけい [4] 【金利体系】 ⇒金利構造(キンリコウゾウ)

きん-り [1] 【禁裏・禁裡】🔗🔉

きん-り [1] 【禁裏・禁裡】 〔みだりにその裡(ウチ)に出入りすることを禁ずる意〕 (1)皇居。御所。禁中。 (2)天皇。禁裏様。

きんり-くごにん 【禁裏供御人】🔗🔉

きんり-くごにん 【禁裏供御人】 ⇒供御人(クゴニン)

きんり-さま [1][5][4] 【禁裏様】🔗🔉

きんり-さま [1][5][4] 【禁裏様】 天皇を敬っていう語。禁廷様。

きんり-づき [0] 【禁裏付】🔗🔉

きんり-づき [0] 【禁裏付】 江戸幕府の職名。京都所司代の指揮下にあって禁裏を守衛し,御用度一切をつかさどり,公家以下禁裏の人々の行動を監督した役。

きん-りゅう [0] 【禽竜】🔗🔉

きん-りゅう [0] 【禽竜】 ⇒イグアノドン

大辞林 ページ 142715