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きんりん-こうえん ―ン [5] 【近隣公園】🔗🔉

きんりん-こうえんン [5] 【近隣公園】 およそ500メートル以内の近隣の住民を対象として,休養・散策に供する公園。

きんりん-じゅうく ―ヂユウ― [5] 【近隣住区】🔗🔉

きんりん-じゅうく ―ヂユウ― [5] 【近隣住区】 都市計画上,住居地域の構成単位としての区域。小学校を中心として形成され,それに見合う人口規模(八〇〇〇から一万人)の学校・店舗・公園を有する区域をいう。

きんりん-そうおん ―サウ― [5] 【近隣騒音】🔗🔉

きんりん-そうおん ―サウ― [5] 【近隣騒音】 カラオケ・ピアノ・エアコンなどの音,飼い犬の鳴き声など,騒音源が近隣にあって,付近の住民の生活環境をそこなう騒音。

きん-りん [0] 【菌輪】🔗🔉

きん-りん [0] 【菌輪】 ⇒菌環(キンカン)

きん-りん 【錦鱗】🔗🔉

きん-りん 【錦鱗】 美しい魚。「御贄(ミニエ)の―/太平記 9」

ぎん-りん [0] 【銀輪】🔗🔉

ぎん-りん [0] 【銀輪】 (1)銀色の輪。 (2)自転車の車輪。また,自転車。

ぎん-りん [0] 【銀鱗】🔗🔉

ぎん-りん [0] 【銀鱗】 銀色のうろこ。魚。「―が躍る」

きんりん-じ [0][5] 【金輪寺】🔗🔉

きんりん-じ [0][5] 【金輪寺】 薄茶器の一。小型の経筒を茶器に転用したとも,後醍醐天皇が金輪寺で使用した茶器ともいう。はじめ濃茶器だったが,のち薄茶器として使用。

きん-る [1] 【近流】🔗🔉

きん-る [1] 【近流】 ⇒こんる(近流)

きん-る [1] 【金縷】🔗🔉

きん-る [1] 【金縷】 黄金の糸。金色の糸。

きんる-ぎょくい [1]-[1] 【金縷玉衣】🔗🔉

きんる-ぎょくい [1]-[1] 【金縷玉衣】 中国漢代,玉片を金糸でつなぎ合わせ衣のようにして死者の全身をおおったもの。玉匣(ギヨクコウ)。

ぎん-る [1] 【銀縷】🔗🔉

ぎん-る [1] 【銀縷】 銀の糸。銀色の糸。

きん-るい [1] 【金類】🔗🔉

きん-るい [1] 【金類】 「金属(キンゾク)」に同じ。「劇烈なる物にて,或は―をも鎔解するの力あれども/文明論之概略(諭吉)」

きん-るい [1] 【菌類】🔗🔉

きん-るい [1] 【菌類】 光合成を行わない下等植物の総称。細菌・藻菌・子嚢菌・担子菌・変形菌があり,狭義には,カビ・酵母・キノコの類をさす。いずれも葉緑素をもたず,寄生や腐生生活を行う。 →真菌類

大辞林 ページ 142717