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くう-い ― [1] 【空位】🔗🔉

くう-い [1] 【空位】 (1)その地位に,だれもついていないこと。また,あいている地位。 (2)あいている席。空席。「かの慈童,君の―を過ぎけるが/太平記 13」

くう-い ― [1] 【空尉】🔗🔉

くう-い [1] 【空尉】 航空自衛隊の自衛官の階級名。空佐の下,准空尉の上。一・二・三等に分かれる。

ぐう-い [1][0] 【寓意】🔗🔉

ぐう-い [1][0] 【寓意】 何かにかこつけて,それとなくある意をほのめかすこと。

ぐうい-しょうせつ ―セウ― [4] 【寓意小説】🔗🔉

ぐうい-しょうせつ ―セウ― [4] 【寓意小説】 教訓・批判などを出来事にかこつけて暗示した小説。

くう-いき ―キ [0] 【空域】🔗🔉

くう-いきキ [0] 【空域】 航空機の飛行の安全のために設定される,高度と広がりで限られた上空の一定範囲。

ぐう-いん [0] 【偶因】🔗🔉

ぐう-いん [0] 【偶因】 物事の根本の原因ではなくて,その発生の機会となる原因。機会原因。

くう-う [1] 【空宇】🔗🔉

くう-う [1] 【空宇】 人がすんでいない家。あきや。

くう-う [1] 【空有】🔗🔉

くう-う [1] 【空有】 〔仏〕 実体のないことと,あること。

くう-うん [0] 【空運】🔗🔉

くう-うん [0] 【空運】 航空機を用いて旅客・貨物などを運ぶこと。航空運送。

ぐう-えい [0] 【偶詠】🔗🔉

ぐう-えい [0] 【偶詠】 ふと心に浮かんだままを詩歌に詠むこと。また,そうしてできた詩歌。偶吟。「早春―」

クウェート Kuwait🔗🔉

クウェート Kuwait (1)アラビア半島北部,ペルシャ湾に臨む首長国。立憲君主制。一九世紀末からイギリスの保護国であったが,1961年に独立。全土が砂漠で,世界有数の石油産出国。住民はアラブ人で,イスラム教を奉じる。首都クウェート市。面積1万8千平方キロメートル。人口一九七万(1992)。正称,クウェート国。 (2){(1)}の首都。ペルシャ湾奥の港湾都市。石油の輸出と中継貿易が盛ん。

くう-えん ―ン [0] 【空遠】🔗🔉

くう-えんン [0] 【空遠】 はるかに遠いこと。

大辞林 ページ 142741